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スルー力が多様性社会に必要なわけ

こんにちは。野本です。今日は短いコラムです。

ツイッターでsugamariさんが、こんな投稿をされてました。


私もこの考えに賛成です。多様性のある社会ではこの「自分に被害がない限り、放っておく」もときには重要かなっと。

今日はそんなお話です。

意見がぴったり合う人はいない

私の周りにもいろんな人がいます。

カルト宗教にハマってる人、二次元にハマってるオタクな人、アイドルにハマってる人も、フェミニズムに傾倒してる人も、ワクチン反対or賛成運動してる人も、ニセ科学と戦ってる人も、幽霊を信じている人も、エロ業界にいる人も、差別主義者も、右な人も左な人もいろいろいます。

そんな中、あえて、ちと不愉快な「私はそうは思わないな」を放っておくのも、一つの技術かなっと思うわけです。

どんな人にも共感できない面はある。例えば、私はジャーナリストの故千葉敦子さんを尊敬していますが、フェミニストでもある彼女の「家族はいらない」という考えには共感しないのでスルーです。

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