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AIがアートを侵食し始めた件について語ってみる
クリエイティブ、特に芸術分野はAIには侵食できないーーと言われてきました。
それも過去のものになるかもしれません。
今、AIが描く絵が世界中で話題。
子どもの学校でも急にみんながシェアしてるらしい。
2021年1月に発表されたOpen AIの「Dall-E」です。
描いて欲しい絵を表す文章を入れると、文章通りの「それっぽい」画像を作ってくれるAIなのですが、その完成度がすごい。
「言葉」を画像化するとどうなるか
最近では、人々が「変な言葉」を入れてクリエイションを競っている状況です。この記事が詳しい。
People Are Sharing Their Weirdest Dall-E Creations, And They're Amazing(人々が最も変なDall-Eの創作画像をシェア、そしてそれらは驚くべきものだ)
これは見てもらった方が早いです。
例えば、これは「宇宙飛行士のヘルメットを被ったアライグマが、夜、
窓の外を見ている」絵。
"A photo of a raccoon wearing an astronaut helmet, looking out of the window at night."
Imagen, the research project at Google is crazy and will alter the way Art and photos are created.
— Chris Closset (@chrisclosset) May 27, 2022
Just like Dall-E, you can provide a text prompt like "A photo of a raccoon wearing an astronaut helmet, looking out of the window at night."
And it created this... 😲 pic.twitter.com/ZYXn1AzWVj
特に今盛り上がっているのが、Weird Dall-E Generationsさんのツイートです。リツイートされまくってるのでみた方も多いと思います。
キリストが自転車を盗んでいるCCTV画像
— Weird Dall-E Generations (@weirddalle) June 14, 2022
ブリトーの靴
— Weird Dall-E Generations (@weirddalle) June 14, 2022
ゲーミング用車椅子
— Weird Dall-E Generations (@weirddalle) June 14, 2022
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