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半径100mのごみ拾いから始めよう#5

大好きな地球が汚れてしまうのは
嫌なので、そっと取り除く。

大好きな人の体に
何か、ゴミがついてたら、
「何か、ついてるよー。」
と、そっと取ってあげる。

【ごみ拾い】もそんな気持ち。

私のできる範囲で少しずつ。
少しずつ。

私が気持ちよく過ごす魔法。

【ごみ拾い】しながら、
春を楽しむ散歩が出来た。

裸足になって、芝生を歩けば、
地球の声が聞こえてくる。

足の裏から伝わる感覚。

ひんやりと
やわらかく
みずみずしい。


やっぱり、私は地球が大好き。

「天空の城ラピュタ」の中で
出てくるセリフ。

”土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう”

ふと、この言葉がふと浮かんだ。

素足で芝生の上に立ち、
たくさんの鳥たちと
春を楽しむ、この瞬間。

あぁ、私は幸せだと感じる瞬間。

【ごみ拾い】をしている時。
たくさんの春やかわいい鳥たちに出会えた。

素敵な姿を見せてくれて
ありがとう。

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