【第10回】映画「Fukushima50」とあわせて絶対に見たい「太陽の蓋」
いま現在も金曜ロードSHOW!で「Fukushima50」放映中。
そのなか、映画好きでも意外と知らない映画「太陽の蓋」もぜひに見ていただきたいと思います。
もう何年も前の映画で、ミニシアター公開。
そもそもミニシアターがない地方ではその存在すら知らない方も多数だと思います。
この「太陽の蓋」は「Fukushima50」と同じく、福島原発事故を描きつつ、官邸視点の映画なのです。
当時「シン・ゴジラ」が公開されたこともあり、自分も同じように感じましたが、まさに「シン・ゴジラ」の原発事故版といった評価もありました。
未曾有の大災害と対峙した日本人の戦い。
映画「Fukushima50」は現場視点ですが、映画「太陽の蓋」は低予算の官邸視点。それでも一見の価値はあると思います。
少なくとも「Fukushima50」をご覧になって、このタイミングで見なければ、またこの存在を忘れることになるかもしれません。
まぁ、ハードルをあげすぎるとガッカリ感もありそうで、あらかじめレビューをいくつか読むのもありです。
当時、わたしは映画館で衝撃をうけました。
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