さあ定期考査前だ

皆様お疲れさまです。

仕事の忙しさのヤマを抜けたので、だいぶ更新のペースとモチベーションと戻ってきました。

そして気づけばいつの間にか11月も晦日になっているわけです。

今年1年間、早かったですねぇ。

それに加えて、今日は寒かったですねぇ。

全国的に寒かったようですが、体調を崩さないようにしていきましょう!

さて、定期考査がある校種、教科の先生方はすでに定期考査の問題を作成しましたでしょうか?

今年は定期考査がない科目の先生方も評価評定に苦労することも多いのではないかと思います。

要は、みんな大変だよね、と。

実技は実技で例年と思う通りにはいかないし、座学は座学でやりにくいし、というところでしょうか。

なお、私個人としては、なんと進度も理解度も例年以上に進んでおります。

先日、高校3年生のお話をしましたが、ある意味では彼らの結果が楽しみです。

今年は旧帝大に複数合格しそうな勢いすら感じます。

東大2~3、京大1、医学部複数出そうな雰囲気だけは出てる。

あくまで雰囲気だけかもしれませんが。

他の学年の進捗状況も例年以上です。

実技も入れて、進度も確保して、落ち着いて授業ができています。

だからこそ、定期考査が楽しみになってきてしまいます。

前回は前回でなかなか歯ごたえのある問題を出してしまい、なかなかの平均点になってしまいましたが、それでも悪い感じはしませんでした。

今回も前回と同じようにいい問題に仕上がるかなぁ。

ネタは頭の中で構築しています。

高校3年生の定期考査は、授業中に取り扱った演習問題から8割、実力問題が2割くらいの予定です。

悪くない流れにのっかっていると思っています。

唯一心配なのは、コロナでしょうか。

定期考査が無事にできるのか、休校にならないか、そういうレベルの心配です。

ちなみに、本校の主任とか運営委員の先生方以上は既に1日あたり1000人以上の感染も起こりうるだろう、とのもと、いろいろとシミュレーションはしているようです。

他の方のツイートでも、2月~3月くらいの雰囲気を感じる、といっていた方もいました。

本校はまだまだそんな感じではありませんが、いつどこで何が起こるかはわからないので、何が起こっても大丈夫なように準備しておきたいと思っていまいます。

それもふまえての、進度の確保なのかもしれません。

今、いいペースで授業が進められている、進めようとしているのはそのような先見の明がはたらいたからかもしれませんね。

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