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コロナで見る学校対応

写真はフランスの街だそうです!

海外旅行行きたいなー(別に今この感染症が蔓延している時に敢えてということではなく、教員という仕事柄忙しすぎて現実逃避したいという観点からでです。誤解なきよう。)。

さて、休校期間が2週目に突入して、多くの学校ではなんとなくリズムがつかめてきた頃ではないでしょうか。

そんな中、やっぱり家庭訪問をしよう、とか、電話連絡の頻度をあげよう、とか対応の修正が増えているような気がします。

もちろん、単純に「教員の負担が増える」とかそういう観点だけでなく、子どもにとっても適切な距離感でこの休校期間中も接したいものです。

本校も、「(成績面、行動面含めて)気になる生徒は適宜連絡」だったのですが、「休校期間中のどこかで1度くらいは全世帯に電話連絡はしよう」というような形になりそうです。

これはどちらかというと学年主任判断なのかな?

いや、運営委員会で決まったこのなのかな?

まぁ、どっちでも構いません。

ただ、必要な書類は「郵送する」という方向になりそうなので、必要以上に電話連絡を強要されないのはいいですね。

公立校の先生方は、自治体判断なのか、管理職判断なのかわかりませんが、「1週間に1度は連絡を取る」みたいな方々もちらほら見られるので。

タイミングを見計らって、電話をかける選択権のようなものが残されているのは、こちらとしてはありがたいです。

とはいえ。

当初は、休校解除も3月下旬には行われるだろう、みたいな楽観的な見通しもあったと思うんです。

ところが、日々の報道では、「感染者が増えた」「死者が出た」などの感染拡大の報道ばかり。

明日の首相の第2弾の対応の発表次第では、さらに対応を求められることも増えるかもしれません。

いずれにしても、大切なことは、国民が健康的かつ安心して生活できることだと思います。

本質を見失わずに、グチも言うことなく、対応を続けていきたいものです。

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