20万円の組立作業
さて、連日のつぶやくでの更新作業でした。
というのも、20万円分のPCパーツ、組み上げておりました。
OSのインストールが10分程度ってやっぱりすごいですね。
今回は10年近い期間が空いていたので、新しい機構もちょっとありました。
CPUはLGA1200とかになっていましたね。
もっとも、115x台と変わらない、ということで作業そのものは変わりませんでしたが。
メモリを挿して、SSDを挿そうとしたところでトラブル発生。
買ってきた精密ドライバーが軸が細すぎてうまくまわせない。
ネジ山をなめてしまうという。
かなり大きいヒートシンクがもともとマザーボードに付属していて、それをとりはずしてSSD(新しい規格のm.2のもの)を挿そうにもヒートシンクが取り外せない。
しょうがないので家の近くのドン・キホーテへ。
やっぱり100均で買ったような精密ドライバーのセットじゃだめだったか、と思いつつ店内をウロウロしていると、100均で売っていた精密ドライバーのセットが400円近い値段でおいてあるんですよね。
なんだかなぁ、とちょっと思ってしまいました。
とりあえず、多用途の先端を差し替えて使うタイプのドライバーを購入。
もちろん持ち手の部分はかなり太め。
輪軸ってやっぱりすごいですよね
小学校ではてことかてんびんとかが多いですけれど、応用的に輪軸も扱うことがありますよね。
わかりやすい例としては、野球のバットの太い方と細い方をもってひねらせる勝負をする。
そうするとどちらが勝つか、というお話として授業中に取り入れている方もいらっしゃいますよね。
ということで、帰宅してヒートシンクのネジを回すと今度は楽に取り外すことができました。
ここの接続だけ初めてで、ネジで固定するのを忘れてしまったんですけれど、まぁ、しょうがないよなぁ。
放熱用の塗料みたいなものにべったりくっついてしまっていると思うので。
マザーボードに直接挿して、ヒートシンクで放熱するんだ、へぇ~、と思いました。
あとはケースに固定して光学ドライブとカードリーダー埋め込んで何して、と作業していました。
先を見通さないといけませんね。
マザーボードに差し込む電源ケーブル(12V用8ピンのもの)がせまくてささらなかったので、途中ちょっと分解したりもしました。
今回のPCケースは少し小ぶりのオシャレなやつにしたので、空間が狭かったんですよね。
裏面の配線ももう少しキレイにできたと思います。
とりあえず、officeをインストールしたところまできました。
少しずつ環境を整えております。
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