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みんな幸せになれるといいのに
みなさまお疲れさまです!
週末の夜ですね。
私は今日、完全に見ず知らずの方の小論文の添削をしていたりしました(笑)
詳細はタイムラインを掘り返して下さい(笑)
教え子2人とは週に1回のノルマを設定して、オンラインでフィードバックを返しているのですが、流石にメールのやりとり1回だけで伝えるのはなかなか難しいですね。
どうにかしてうまく伝えようとして試行錯誤していたら、2時間ほど経過していた気がします。
一銭にもならない作業ですけれども、自分に余裕があればどうにか後進の育成にも携わりたいと感じている今日このごろです。
こんな記事を書いていて添削の依頼が殺到したらどうしよう(笑)
とにかく、志のある若者がうまく現場での働くチャンスを手につかめるといいなと思う次第です。
そんなことを思っていたら、タイトルのような大きな発想になりました。
いやー、本当に。
特に今年はこんなにコロナの影響もあって、苦労している人も多いでしょうから。
どうにかみんながそこまでいがみ合うこともなく、穏やかに暮らせる社会になればいいのに、と思います。
ふぅ。
流石に見ず知らずの他人の添削となると緊張してしまいました。
少なからずその人の人生を左右するような場面に立ちあったというような感じです。
もちろん、我々教員の仕事は、常に人の人生を左右しているんですけれど、試験とか、そういうものが目前に迫っているものの対応というのはやっぱり別です。
通過儀礼的に入試や就職活動などの関門ってありますけれども、ちゃんと対策するって案外大切だと思うんですよね。
就職活動でも教員採用試験の面接対策でも、自分について深く自己分析する機会ってなかなか無いわけですし。
自分の教育観について考えるいいきっかけになると思います。
もちろん、それが現場に出てから実際に役に立つのかは別問題。
そして、実際に仕事をしていてその考えが変化していくこともありえるし悪いことではない。
ただ、1回深く考えて土台を作っておくと広く深く考える視野が育った状態で現場に出られるのかなと。
そういう意味ではいいレベルアップの機会になっていると思います。
ただし、テクニック的な側面もあるので、自分の教育観や思いや考えを述べながら、NGワードを含めずにまとめるかという対策も必要です。
あー、でも、こういうテクニック的な側面も、社会に出てからも必要かぁ(しみじみ)。
何にせよ、対策は大変だけれども、やっておいて損はないのかな、と思いました。
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