なんだかんだでバタバタのコロナ対応
みなさまお疲れ様です。
新年度の最初の週が終わりましたね。
まだまだ今後の対応が見えて無さすぎて、方針が決まらないことも多いですね。
公立は「自治体が言ってきたからやらないと!」という感覚があると思いますが、私立は「誰も言ってくれないから自分たちで考えないと!」という感じです。
公立は最悪自治体の責任にできます。
しかし、私立は最終的に自分たちで責任を取らなければいけません。
自分たちで自由に考えたり、変更をしたり、しやすいのは確かです。
それゆえ、日々の状況に敏感に反応してバタバタしているのは我々なのかもしれません。
公立は公立で「早く上が指示を出せよ!」「方針が見えないから何にも決められない!」という声はあると思います。
一概にどちらがいいのかはわかりません。
自分たちで考えなければいけないのも大変ですが、どうなるのかわからないのも大変です。
だからこそ、お互いがもっている知恵なんかは、共有しあって、いいとこ取りをすればいいんだと思います。
学校や地域の実情にあわせて。
今の状況はもう日本全体が大変なことになっているのだから、いいと思うことは取り入れたらいいと思います。
ちなみに、うちの学年主任も、正解がわからずに他の私学の対応を調べていました。
ホームページを見て、入学式を延期するとか、始業式と合体してやるとか、調べていました。
そして、調べた結果、どうするのがいいか学年の担任に推し量り、最終的には教務の先生と校長先生と相談しに行きました。
しかし、そこでも結論は(仮)のものしかでず、今できることをやろうということになりました。
しかし、その先の対応も考えて、「次、こうなった場合にはレイアウトを変えなくてすむようにこの特別教室を使ってしまおう」など、善後策の案も考えながら動けるのは救いです。
結果として、ものすごく定時をオーバーしてしまいましたが、割とみんなが納得できる結果にまとまったので、必要な時間だったのかなとも思います。
明日と明後日の休日は約束されました(よほどのことが無い限り)。
少し、状況が悪化したとしても、そこまで考えた一歩半先の準備ができたと思っています。
最近の勤務は、ゆっくり時差出勤を続けることもあれば、早々に時差退勤を続けることもあります。
かといえば、ガッツリ20時過ぎまで働いて、翌日お休みを取るなどメリハリをつけることもありあmす。
いずれにしても、バタバタはしていますが、自分でコントロールできていて満足度は高めです。
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