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年度末の空気を感じる

皆様お疲れさまです。

久しぶりのnote更新になってしまいました。

本当はExcel活用系の記事も更新したい&しなければならない事情もあるのですが、あちらはスクリーンショットを撮ったり、いろいろ編集作業もあって時間がかかるので、週末の宿題とさせてください。

さて、2月も半分が終わりました。

Twitterを見ていても、少しずつ来年度の話も出てきましたね。

異動についてとかもそうですし、来年度の分掌なんかについてもちょこちょこ打診があったりする頃なんでしょうか。

中には異動希望を出しておけばよかった、というようなものもありますが、まぁ、しょうがないですよね。

そのときそのとき、よりベターだと思った選択肢を選び続けるしか、我々一般の教員に出来ることはないのかもしれません。

さて、これ以外のことでいうと、なんとなく、学校の中の空気感が年度末という雰囲気を醸し出していませんか。

最後の学年末考査に向けてだったり、そのあとの成績処理だったり、出欠の集計だったり、なんとなくちょっとずつバタついてきそうというか。

それでいて、ようやくこれで1年間が終わるという、どこかちょっとした安堵感というか、節目を迎える余裕めいたものもあるように感じます。

とりあえずやりきってしまえばおしまいというか、卒業だったりクラス替えだったり、一度リセットスイッチが押されるゆえの終わる感じというか。

実際問題、新年度の作業をしようと思っても、ある程度から先は進められないということもあるわけです。

クラス替えもしないとそれから先の新年度の準備もできませんし。

でもそのクラス替えのためには最後の学年末考査の成績が出揃わないとできないし、みたいな。

切り替えのタイミングというどうにもならないものがあるからこそ、今までやってきた仕事もとりあえず3月分までやりきったら終わりという感じでしょうか。

人によっては、新しい学校に異動するための準備に入っている人もいるかもしれませんね。

非常勤講師であれば継続する場合もあるでしょうし、新しい学校に異動することもあるでしょうし。

専任や正規採用の先生方も同じといえば同じですね。

しかし、まだ年度内の業務もあるでしょうから、露骨に学校が変わるための準備をするわけにはいかないと思いますけれど。

ちなみに、私は最初の異動のときに、春休みに入ってすぐに職員室の片付けを9割型終わらせてしまったことにより、生徒に異動がバレてしまったということがありました。

今となっては懐かしい思い出です。

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