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分散登校とオンライン授業

この2つの話題が今日の私のツイッターのタイムラインでは多い方だったかな。

実際に学校が再開(もっとも、何をもって再開なのかと言われると言葉にこまるけれども)した先生方も多かったみたいで。

子どもに会えてよかったとか、やっぱり久しぶりに1日働くとすごく疲れたとか、いろんな感想がありました。

ちなみに、消毒作業なんかは、教員がやっている学校もあるのでしょうか。

想像するだけで、未知の仕事が増えているな、と感じます。

あとは気になったツイートでは「休み時間ごとに手洗いさせる」「手洗い場が密にならないようにする」「手洗いは洗いとすすぎを2セット」みたいなかなり現場が混乱するような無理難題をつきつけられていそうなものもありました。

なかなか現場は大変そうです。

あとは、もう1つの大きな流れはオンライン授業でしょうか。

自分を含めて、もちろん動き出していた先生方も少なくないと思うのですが、今からのタイミングで新しく着手する先生もちらほらいそうな雰囲気。

また、授業を動画にするとか、撮影するとかそういうものだけではなくて、ホームルームをするとか、クラウドサービスを使いながらみたいな、もう一段階レベルが上がったようなツイートも増えてきました。

具体的には、Gsuiteを使っている実践記事とかも増えていますし、導入の報告もちらほらみかけます。

これは、東京都の公立高校がマイクロソフトと契約してMicrosoft Teamsを導入するというのとも関係があるのかもしれません。

また、県単位では、東京都のようにTeamsではなくて、やはりGsuiteを導入決定した自治体もあるようです。

また、一部の先生方は、ツイッター上で声を掛け合って、Google meetsの練習をしあったりしているみたいです。

いやぁ、凄い時代になりましたね。

なんというか、研修を好きな人と好きなタイミングで、同じ志をもつ人を探して選んでできてしまう時代になったわけですから。

これは革命的だと思います。

海外では、Facebookから事業が始まることもありました。

日本でも、ブログやTwitterから仕事の以来が来ることも増えましたよね。

SNSが立派な広告になる時代になってきています。

また、情報発信だけでなく、収集する方でもかなり活用できるようになってきた印象があります。

たまに、気になるアカウントの方もいらっしゃいますが、まぁ、うまく流したり気にしたりすることなくやっていけばいいのだと思います。

とにかく、第二波が来ないといいな、と思っております。


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