公立と私立の休日の違い・1
皆様お疲れ様です。
日曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか。
部活の方は本当にお疲れ様です。
さて、さきほどもツイートしてしまったのですが、今週は土曜日に保護者会がありました。
しかし今週は文化の日があって週の途中でお休みがありました。
悪くない疲れ方です。
しかし、週の中に1日、日曜日も1日だと、疲れを取るだけで終わってしまいます。
身体は元気になるのですが、リフレッシュまではでききらないというのが正直なところ。
実は私学でも休み方にはいろいろあります。
土曜日に授業をやっている学校もあるので、土曜日がお休みではない方も多いと思います。
今日は「休日」に焦点をあてて記事を書いていきたいと思います。
1.ド定番の土日休み
公立では基本になっていますね。
私学ではあまり見かけないかもしれません。
部活があるとはいえ、一応は週休2日制になっています。
月曜日から金曜日まで働いて、土日に休む。
仕事と休みの区別が明確についていて、メリハリもつけやすいかと思います。
私自身も土日休みが好きで、1日はしっかり身体を休めて、1日は大学時代の友達とスポーツをしにいく、というような使い方をしていました。
塾講師をしていた際も、土曜日にも働いてほしい(授業を希望してくる生徒が多すぎたから)と言われましたが、ほぼ全て断っていました。
友達の予定が合わないとか、翌週の週中に休みがあるとか、生徒の試験前だからとか、特殊な場合にのみ土曜日は働いていた感じです。
2.土日休みの亜種
今年はコロナの影響で公立の先生も土曜日授業があっているかもしれません。
隔週でやっているというところもあるのでしょうか。
実は、自分が勤務していた私学でもこのシフトがデフォルトだった学校があります。
日曜日休み&土曜日隔週で休み。
就活生なんかは敏感になるのかもしれませんが、「完全週休2日制」なのか「週休2日制」なのかの違いです。
月に6回しか休みがありません。
土曜日のホームルームを、隣のクラスも含めて2クラス分、朝と帰りとを兼ねることによって、隔週で担任の先生が休んでいました。
もちろん、副担任の先生もいたりしますが。
こういう学校はいつ休みを担保していたのか、というと長期休みの出勤義務を8時間→4時間と運用することにしていました。
それまでは週2日の休みが当たり前だったので、かなりキツかったのを覚えています。
なお、私はこの学校は2年で退職しています。
法人としては悪くなかったし、自分の立ち位置もしっかり確立できて重宝されていたのですが。
3.日曜日1日と半日休み2日
4.日曜日1日と平日休み1日
これらについてはまた後日記事にしたいと思います。
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