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この超情報化社会でふと思ったこと

皆様お疲れさまです。

もう2学期が始まっている自治体もあるようですね。

また、来週から2学期が開始するという自治体も少なくないようです。

その一方で、感染症対策として、8月いっぱいを休校にすると決めた自治体もあるみたいですね。

もう、何が正解なのかはわかりませんし、それぞれの実情も違うでしょう。

とにかく皆様、気をつけてお過ごしください。

さて、ツイッターなどでも、今日はオンライン研修だった方もいらっしゃったみたいですね。

この情勢下、なかなか外食をするのもためらわれてしまいます。

もちろん、どうしても避けられないこともあると思いますが、その際はできるだけテイクアウトとか短時間で済ませるようにしている方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も、つい先日、あまり知らない土地に赴くことがありました。

よくわからない土地で、とりあえず食事をしなければならない状況だったわけです。

ランチ営業していたお店が何件かあったんですが、その中で美味しそうかつ人が少なかったお店を選んだんです。

立地が少し公共交通機関から離れていたからでしょうか。

美味しそうなメニューなのにも関わらず、人の入りがなかったんですよね。

で、手短に食事を済ませたわけなんですが、その食事が美味しいのなんの。

もともとは居酒屋だったのだと思うのですが、この状況下、ランチ営業も始めた感じのお店でした。

素材とかにもちょっとこだわりも感じられて、これは世が世なら繁盛するだろうなぁ、という感じでした。

もちろん、見知った土地ではないですし、この状況下なので、頻繁に通ったりすることはできません。

直接的なこと(お金を落とす)意外のことで何かできることはないかといろいろと考えていたのですが、そこで私が選択したのは「ネットに高評価を書き込む」という方法。

インターネットへの書き込みや口コミは、批判的なものが多いように思います。

人間ですから、一時の感情のままに、ネット上に負の感情を置き土産する人が少なくないのではないでしょうか。

本当に必要な批判もありますが、客観性に欠けるような個人の感情を満たすものはできるだけ自分は残したくないと思っています。

個人的には、あまりよくない評価を投稿するときには、別の箇所のいい評価とセットで書き込みをしようとか決めていた時期もありました。

ただ、今回に関しては、何も損得勘定も抜きで、支援できることはないかと考えた結果、高評価をできるだけ具体的に書き込んでおこう、と判断しました。

ネットの口コミって最近は活用されることが最近増えているのではないかと感じます。

それこそ、誰でもが情報発信者になれるわけですし、お店の店員の営業トークよりも、実際に使用した人の話のほうが、これから利用する人としてはありがたいと思いますし。

もちろん、その評価も一時的なものかもしれません。

飲食業に関わらず、その他の業種でも、改善されていったり、逆に悪くなっていくこともあると思っています。

ということで、現代における「情報」の役割が大きくなってきているよなぁ‥と感じながらお店の高評価の書き込みをさせていただいたお話でした。

こういう感覚って、もしかしたらデジタルネイティブ世代の子どもたちのほうが強く感じていることなのかもしれませんね。

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