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遠目に見えるのは・・・

部活のバッグを背負った中学生たちか・・・

普通に高校生たちも見かけるんですよね。

さて、先日クラスターも発生した部活動問題。

わかりきっていたことだろうに、やはりことがおこらないと対策とかご意見表明とかできないんでしょうか。

昨日は昨日で萩生田文科相が一応コメントを出していましたね。

しかし、コメントがえらい淡白ですね。

なんか、こういうトップのために部活動を一生懸命やっているんじゃないんですけれどね。

そもそも部活動のシステムにやはり無理もあるんでしょう。

今回のコロナ騒動はいろんな問題を表面化してくれました。

働かないおじさんの問題

部活動の問題

日本という国の体質(政治面でも経済面でも)

国会議員の無能さ(本質と向き合えない)

自分自身、いろいろと考えさせられることは多い半年間でした。

やはり、形はどうあれ自分自身できちんと稼ぐことができる能力を身につけたいなと改めて強く思いました。

数年前は、少しずつながら自分もいろいろとお金について動いて考えてセミナーなんかも行ったりしていたんですけれどね。

その中で出会った本の中にロバート・キヨサキ氏の金持ち父さん貧乏父さんシリーズがありました。

別に本の押し売りでも何でもないんですけれど、考え方の参考までに。

まず、人がお金を稼ぐ方法というのは大きく4つに分かれている、という持論があります。

これを氏はクワドラントと読んでいます。

クワッド=4つという意味ですね。

雇用されている人(Employee)←大半の人がこれ

投資している人(Investor)←一部の人がこれも併用、最近増えてる?

自営業(Self Employed)←自営業、個人事業主でも節税はできるか?

ビジネスオーナー(Business Owner)←これが理想という持論

頭文字をとってSBIEのクワドラントで著書の中では言っていた気がしますね。

さて、この中で、将来的にも安定なのはどれか、と言われるとBが安定というのが氏の持論。

そこまでのハードルはもちろん多いのですが、やはり経営者になるべきという話でした。

自分もいろいろ試した経緯はあるんですけれど、もっともハードルが高くなるのは「集客」の部分。

広告の方法はここ数年で変わってきました。

新聞やテレビ広告が優位だった平成の時代は終わり、今やインターネット広告の額の方が多くなりました。

それだけインターネットは即時性もあり影響力も大きいのです。

知り合いでTwitterだけで本当に集客をしている人もいます。

まだまだ自分は走り始めだけれども、ゆくゆくは早期リタイアしたいと思っています。

本当に日本で暮らすのがもしかして大変になる時代も来るかもしれません。

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