仕事は突然降ってくる
いや、もう、疲れました(笑)
みなさまお疲れさまです!
私は、またしても学年の仕事が増えてしまって、ちょっと弱気になっております。
自分の授業プリントでも誤字が増えてきているのを認識はしていて、あぁ、ちょっとまずいなぁ、と思っているところです。
生徒は生徒で、誤字探しをまた楽しんでいるようなので、一応、あまり大きな弊害はでていないといえばでていないのですが。
自分で作った図版なんかにもミスも出始めていて、説明の時に気づくこともあり、笑いをとりながら、注意しながら、修正しながらやっています。
やはり夜中の2時に教材研究とか教材作成をするものではありませんね。
もっとも、休日出勤があったりしたのだから、しょうがないといえばしょうがないのですけれど。
いや、しょうがない、で済ませたくはないのが本心。
しかし、本当に本末転倒といえば本末転倒です。
部活動を含めた出張もあったりして、本来の業務以外のところで時間をとられ、結果として本来の業務に支障が出ている。
そして、そんなときに限って、学年の仕事も増えちゃったりする。
先週からいろいろと細々と仕事はしているのだが、なんで自分のところばかりに来るのだろうか。
いや、まあ、でも仕方ないのかもしれない。
学年の中で体調不良の先生やご家庭の事情(介護など)がある先生もいて、持ちつ持たれつの助けあいではあるのだから。
自分が体調不良で倒れた時に助けてもらえるためにも、やれることはやっておかないと、と考えていますが。
今日も今日で気晴らしがてら、現状報告がてらにこの時間にnote記事を作成していたりします。
今日に関しては、半分グチっぽくなってしまっていますが。
とはいえ、仕事に対するスタンスも述べられたからまあいいかな。
あ、具体的には「持ちつ持たれつ」のところです。
毎年そうですけれども、やはり心身の不調を訴える人は訴えますよね。
自分も過去に倒れたこともあります。
そんなときはやっぱり持ちつ持たれつの精神でいなければお互いにもちません。
明日は我が身というやつです。
もちろん、本当に長期にわたってしまう疾病もあるかもしれません。
しかし、日々の風邪やインフルエンザなど、大小を考えれば、やっぱり明日は我が身なんですよね。
大なり小なり、お互いに支え合いながらやっていかないと学校は回っていかない。
最近では、教育用語(?)に「チーム学校」なんていうのも出てきているみたいですね。
確かにそういう側面はあるとは思いますが、働き方や業務量をどうにかするほうが先のような気もしています。
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