この業界は本当に狭い業界だ
みなさまお疲れさまです。
いかがお過ごしでしょうか。
今までもずっと感じていましたが、最近また感じることもありまして。
記事にしてみようと思います。
1.知り合いの知り合いが知り合いである
異動だったり何だったり。
どこどこ地区のなになに先生を知っているとか、お世話になったとか、共通の知り合いが多いような気がします。
そして、これは教員という人種に限らないのかもしれません。
部活の道具を仕入れたりする業者さんだったり、旅行会社の担当者だったりすることもあるみたいです。
ラケットショップ○○の店員の△△さん知ってるの!?
とか
近畿日本ツーリストの営業の◇◇さんに私もお世話になったことあるのよ~
とか。
ちなみに、私は異動した後5年ぶりくらいに同じ旅行代理店の担当者さんと修学旅行をご一緒したことがあります。
我々も異動して、担当地区が変わるわけですけれど、旅行代理店の担当者のほうも地区を変わることもあるようで。
あぁー、お久しぶりですねぇー。先生こちらに異動されてたんですねぇー。
みたいな感じで旅行代理店の担当者さんと再会することもありました。
2.地区や学校の裏話を知っている人が意外と身近にいる
あの地区の教育長の○○さんは、昔から有名でねぇ~。
とか。
あの私立学校の待遇はブラックで有名ですよねー。
とか、そういう裏話が結構身近なところに転がっている気がします。
年が明けて、異動が見えてきたりなんかすると、次に赴任する地区で勤務していたことがある人とか、関係が深い人とか、なんでかわからないけど、その地区に知人がいたりする人とか、意外といる印象です。
謎に盛り上がったりすることもありますし、事前に聞きたくなかった前情報を聞かされてしまうこともあると思います。
なかなか難しいものだな、と最近感じてしまったこともありました。
私学で、内定を掴んだ学校の給与が実は低いと聞かされた友人がいたとかそういう話ですけれど。
3.おわりに
こんな感じでいろいろと書いていると、結構いろんなあるあるが出てきそうな気がしています。
あと、過去のミスとか失態なんかも、意外と漏れ聞こえてくることもあるきがします。
あの人、前に一緒だった時にこういうミスをやらかしたのよ、とか。
ちょっと保護者と盛大にトラブったのよ、とか。
良くも悪くも異動があり、ある意味では新しいスタートを切れるいいタイムングだとも思うのですが、意外とこの業界、狭いような気がしています。
首都圏でもそんな印象があるんですけれど、地方だとどうなんでしょうか。
政令指定都市であれば、従事している職員数も少ないので、本当に狭い世界だとも思いますが・・・。
今日のところはこのあたりで!
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