2級ファイナンシャルプランニング技能検定試験終わりました
2024年1月28日に2級ファイナンシャルプランニング技能検定試験を受けてきました。
自己採点の結果では、学科・実技とも80%弱とれていたので、おそらく合格していると思います。(記入ミスありませんように・・・)
私は教頭・副校長ですので、普段の職務とはあまり関連性がないのですが、学習して本当によかったと思っています。
ファイナンシャルプランニング技能士とは
概ね年に3回検定試験があります(1級の試験体系が少し複雑なので概ねとしています)。試験は6分野あって、『ライフプラン・リスクマネジメント・金融・タックス・不動産・相続』です。6分野から問題が出て、60%以上正解すると合格です。
ファイナンシャルプランニング技能士の学習をすると身の回りにあるお金の一般知識が身に付いていきます。
例えば年金がいつから支給されるのか・最近話題の新NISAの仕組・所得税などの税金の仕組などです。このような分野は、実はちょっと知っているだけで生活に役立てることができます。新NISA活用によって非課税の恩恵を受けれるからやってみる価値があるなどを分析できるようになるからです。
ちょっとした金融リテラシーをもっているだけで、自分の人生を豊かにすることができるはずです。
3級ファイナンシャルプランニング技能士は合計で100時間程度の学習で合格する方が多いので、やってみるとよいです。市販のテキスト・問題集1冊ずつとyou tube『ほんださん FP3級』を見ればかなり合格率があがるはずです。
自分の仕事に関連している・していないにかかわらず何か興味のあることに取り組んでみるとおもしろいです。取り組んで成果があがると、さらにやってみたいことが増えていくので、より人生が豊かになることを実感します。
きっとこのような興味の広がりが、パーソナリティを創っていくと思います。
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