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後藤達也さんと教育

 みなさんは経済ジャーナリストの後藤達也さんはご存じでしょうか?
今話題になっていてこのトップページの画像(Amazonより引用)になっている『投資の教科書』の著者です。

後藤達也さんを知るきっかけ


 2023年年末にyoutubeのリハックを見たことです。その際に後藤達也さんと山崎元さんの対談の動画を見て、『経済に対しての知識が深く、話も分かりやすい。さらに物事に対してとても中立的』という印象を受けました。

noteでの投稿

 そこから興味をもち、後藤達也さんのnoteでの投稿を見始めました。やはり文章が分かりやすいです!さらに、客観的な事実を分かりやすく解説してくれています。

後藤さんと教育

 後藤さんのnoteでの投稿スタンスは『わかりやすく おもしろく』だそうです。これは、学校教育にもつながります。

 学習の主体者は『子ども』です。子どもにとって『わかりやすく おもしろい』学習は、子どもの資質・能力を育成するチャンスになります。そのために、教師は学習をファシリテートしていく必要があります。

 教師にとって『わかりやすく おもしろい』授業ではなく、その判断は主体者の『子ども』に委ねられているのだと考えます。 
 後藤さんの文章は、客観的で読者にとって非常に分かりすく、思考のチャンスをくれています。
 私自身何かを伝える際に、主観的になりすぎず相手に判断をゆだねられるようになりたいと強く実感するきっかけをもらえました。

 経済に対してはもちろんですが、文章術の視点でも後藤さんからこれからも学んでいきます!


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