チェンソーマン「レゼ編」が面白かった
チェンソー様最高！チェンソー様最高！
（チェンソーマンの核心は避けますがレゼ編のネタバレを含みます、ネタバレ嫌な悪魔は原作を読もう！アニメ（2022現在）はここまでやるかわからんっす）
こんにちは。先日DLサイトで集英社の漫画の電子書籍販売が始まったセールで60％引きのクーポン配ってたので、ミーハーな自分はこれ幸いと、前々から気になっていたチェンソーマンを買いました。（11巻までのパック）評判は常々聞いていましたし、絶対好きになるなと思ってましたが…案の定好きになりました。紙の本も買って実家置いておきたいです（置いといたら勝手に弟やおかんとか読むと思うし…）
一緒に同じく気になっていた武装錬金も買って、先にそっちは読破したのですが（こっちも蝶・サイコー！）、チェンソーマンは怪しい斗貴子さんが出てくる武装錬金ですって出てきて笑いました。でも確かに1話で主人公死んで心臓貰って、怪しい斗貴子さん（マキマさん）出てきますねｗ
それで、まだ全部は読んでないのですが、チェンソーマンのレゼ編までは読んでとても面白かったです。レゼ編は単行本1冊半くらいのボリュームで、テンポよく進むのですが、読破後はデンジの成長やレゼというヒロインの魅力、喫茶店、雨の学校やプール、海辺での会話と映画を見ているような演出が充実感をくれて面白かった～って気持ちになりました。サメも出るし。
レゼ、いいですよね。瞳の色彩が薄い（カラーになると緑）のが、ヤンデレっぽい表情になっていて、言動のデンジを誘惑していく様と本心の温度差が表情にも出てきていいです。髪型違うけど二ディガのあめちゃん思い出しました。
並べたけどそんなことはないかもしれん……まあいいやｗ
あと、終盤でデンジが「みんな俺のチェンソーしか興味ない。デンジーは興味ないんですか！？」とか「目覚めが悪いから逮捕する！」と、彼の成長を感じたり、海辺で「一緒に逃げねぇ？」と伝えるのが青春を感じていいなぁ～って思いました。祭りの夜にレゼが「私と一緒に逃げない？」と伝えたことへの、反復になっていて、けど気持ちは逆になっていていい演出だなあと。だからこその結末が……。でもそれもまた納得ができるのがこの世界なんで（ツライさんだけど）
気持ち的にはここでレゼと逃げてレゼ√エンドで終わってもいいんじゃないかと、エロゲ好きの妄想が膨らむのですが、デンジ達の物語は終わりません。というか今もジャンプ＋で2部（2部ってなんだ？？？）が連載してるらしいですし。もうちょっとレゼ編の余韻に浸ったら続き読んでいきたいと思います。それではまた。
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