【ラジオ】えーやん!縁やん!そのままでえーやん。(後編)
なんじゃらほいラジオ!では、
「自分らしく表現する」
を、大きなテーマに、自分らしく生きている人達にお話を聞き、一人一人の自然体に触れていきます。
今回は、ご近所に住む
イタリア料理のコックさんである
なっちゃんと雑談しました。
ぺちゃくちゃお喋りが弾み、
前編、中編、後編になりました。笑
ママ友同士の雑談か、
はたまた哲学の話か、
雑談の様で、哲学の議論の様で、
ママ友の様で、他者の様で、人間の様で、
あいまいな世界に生きる私達。
自分という命は、この世に自分しか居ないということで。
ならば、「多様性」とか、「十人十色」とか。
あえて「言葉」を口に出し、訴える必要が、どこにあるのか。
この世の曖昧さを、曖昧なまま感じる、なっちゃん。
カテゴリー分類をする事で、常に頭を整理し、裏付けをし、見たものを見たまま観察する癖のある私とは、全然違う感性を持っています。
まずは興味を持ったものに、興味の赴くまま、行動してみる。
その先に、たしかな「好き」(裏付け)を確認していく、なっちゃん。
すぐにカテゴリー分類する私とは、「好き」への到達時間が違うけれど、
自分と対象物や対象の人に、じっくり向き合う、なっちゃんのペースは、
すぐに答えを求められがちな、今の時代には、
大切な人間らしいペースなのかもしれません。
料理は科学でもあるけど、味覚など感性や感覚の作品でもある。
じっくり裏付けされた、なっちゃんの作る料理は、「なっちゃんの料理」として、
地元の人から愛されています。
なっちゃん、素敵な雑談をありがとう😊
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