【ラジオ】えーやん!縁やん!そのままでえーやん。(中編)
なんじゃらほいラジオ!では、
「自分らしく表現する」
を、大きなテーマに、自分らしく生きている人達にお話を聞き、一人一人の自然体に触れていきます。
今回は、ご近所に住む
イタリア料理のコックさんである
なっちゃんと雑談しました。
ぺちゃくちゃお喋りが弾み、
前編、中編、後編になりました。笑
なっちゃんと話をしていて、
いかに私が、目の前の相手の事を
「こうに違いない」と思い込んでいる事に気づきました。
「好き」「嫌い」「友達」
など、それを言葉にした時点で、
「カテゴリー」の中にはめ込んでしまう事になる。
こういった感覚は、私の中に全く無かった
「感覚」でした。
自分の中に全く無かった「感覚」に出会った時、とまどいや、焦りや、場合によっては不快と感じる事があるかもしれません。
しかし、その「不安」な感情はそのままに、
自分にそういった感情が生まれる瞬間があるのだ。と気づき、
目の前の相手の「感覚」を、そのまま感じる事で、人との違いや多様性を「感じる」事が出来るのかもしれません。
※「理解する」なんてことは、人や生き物相手には、到底出来ないと、わたしは考えています。
「感じるままに、あいまいに、楽しむ」
なっちゃん、
大切な事を教えてくれて、ありがとう!
後編に続きます。
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