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きょうのnote始動

こんにちは、きょうです。
この記事を開いてくださりありがとうございます!
記念すべき1本目、文章書くのが苦手なので、ちょっと、いやかなり、緊張しています…笑 かれこれ何日も、パソコンとにらめっこしてます。

これを読んでいる方は、RHGの関係者が大半だと思って今書いています。
が!もしかしたら初めましての方も読んでくださっているかもしれないので、軽く自己紹介をさせてください。

名前は、「きょう」といいます。大学2年生ハタチ女子です。
みんなから「きょうちゃん」と呼ばれていますが、本名は全然違います笑
みんな~私の本名覚えてますか~~〜(^^)??(To RHGスタッフ)
私は今、川崎にある屋上グランピングBBQ場 RockHillsGarden という学生主体運営のお店で副店長をしていて、お店の運営に関わらせて頂いています。

RockHillsGardenってなに?って方は、ぜひこちらの記事を!
(知さん、引用失礼します…!)

RHGには大学1年の2月に入ったので、ちょうど1年ぐらい経ちました。
長かったようなあっという間だったような…。

1本目の投稿、何書くか迷ったんですけど、とりあえず自己紹介がてら自分のことについて書こうかなと思います。
私の知られざる過去が明らかになるかも…(なりません)
前置きが長くなりましたが、最後まで読んでいただけると嬉しいです🌻

1.走り回った幼少期

ガン飛ばしすぎ

幼少期の私を一言で表すなら「好奇心旺盛」。
悪く言えば、とてつもなく危なっかしい子だったみたいです。
すぐ迷子になる、急に走り出して事故になりかける、海に行くと沖まで泳ごうとする、動物園でニワトリを追いかけまわす…。今まで事故に合わずに生きてこれたのは奇跡だと母に言われました。笑
外で動き回るのが大好きで、小学生の時は友達と遊ぶのに忙しい毎日(^^)

2.「優等生ちゃん」の中学時代

中学ではバスケ部に入りました。
先輩がかっこよかった&部活体験で才能あるねー!って言われたから。
死ぬほど喧嘩したな~。でも、時間ってのはすごいもので、全部楽しかった思い出として残っています。笑

中学生の私を一言で表すなら「優等生ちゃん」。人に褒められるのが好き+目立つのが好き+負けず嫌いが化学反応を起こして「優等生ちゃん」を生み出した、という方がしっくりくる感じ…(?)(伝われ) 部長もしたし、学級委員もしたし、委員長もやったし、体育祭で選手宣誓とかしてたし、授業でめっちゃ発言するし、成績オール5(これは自慢です)だったし、活発で割となんでもうまくいっていた中学時代の私は自信に満ち溢れていました。だからこそ油断してました。

高校受験失敗

ショック。当時は自分に自信があったからこそ、本当にショックでした。
何に対してかは分からないけど、「負けた…」って思いました。
溢れんばかりの自信は消え去り灰となった18歳の私は、半べそかいて併願校の私立高校に行ったわけです。

3.自信喪失の高校時代

最初は鬼低テンションのきょうちゃんでしたが、ありがたいことに大好きな友達に恵まれて、最終的にはとても楽しい高校生活でした笑 (なんやねん)
でも、ただ楽しいだけの高校生活ではありません。

高校でもバスケ部に入り、またまた部長をすることになりました。
高校バスケ部時代のコートネームが「きょう」
だから今でも「きょう」って呼ばれているのです(^^)

中学の時から「しっかりしている」といわれることが多いですが、実は「しっかりしてるように見せる」ことが得意なだけなんです。人はこれを謙遜と言いますが、本当にそうなんです。
だから、統率力とかないし、背中で語る的なことできないし、「私についてきな」っていうようなリーダーっぽいリーダーにはなれませんでした。
たまには厳しいこと言って、チームを引っ張っていかなきゃいけないのに、人から嫌われるのが怖い臆病なきょうちゃんは、いつも周りに合わせて、周りに流されて、にこにこしてることしかできません。高校の部活ではここには書けないほどの数々の事件(⁉)があって、散々悩んで周りに散々迷惑かけて、ほんと頼りない部長だったと思います。反省反省…。
楽しかったけど、部長経験の苦い思い出を通して、さらに自信喪失した高校時代でした。

4.泣き喚くほどバイト嫌いだった大学1年生

受験期は、高校受験に敗れたから大学受験は絶対に合格してやろうという闘志に燃えていました。その闘志がエンジンになって、第一志望の大学に合格できました。
その大学に入れたことというより、自分でたてた大きな目標を達成できた喜びの方が大きかった感じがします。
私が大学で何をしているかは、長くなるのでまた後日どこかで…。

大学1年生の時は、飲食店とブライダルのバイトを掛け持ちしていました。
初めてやるバイトにワクワクしていましたが、現実はそう甘くありません。
理不尽に怒られたり、人間関係が怖かったり、ほんっっっとうにバイトが大嫌いでした。バイトの前に家で「行きたくない」と泣き喚くほどです(豆腐メンタル) お金のため、その一心で働いていました。

4.RHGに出会った大学1年冬

大切な人達〜〜〜

冒頭にも書きましたが、私がRHGに出会ったのは大学1年生の2月。
ちょうど1年程前になります。前述したとおりバイトが大嫌いだったので、バイトを変えようと思っていた頃です。
高校の部活の先輩が働いていて、インスタでスタッフ募集のストーリーを見たのがきっかけでした。
最初は「学生運営…??なんかよくわからんけどめっちゃ楽しそう!」という軽い気持ちでしたが、なんといってもバイトを変えたかったので入ることに決めました。

そこからRHGの沼にはまっていくことになるんですね~。
色んな個性を持った人がいて、色んな考え方の人がいて、バラバラなんだけど、それをお互いが受け入れ合っているような雰囲気。それがとても居心地良かったし、もともとBBQするの好きだし、すぐにRHGが好きになりました。

5.コアメンになることを決意した大学2年生

私が働き始めてから約半年、代替わりが迫った去年の秋、店舗運営の中心を担うコアメンバー(通称コアメン)が世代交代する時期に差し掛かりました。

元々コアメンには興味があったのですが、「はい!私コアメンやりたいです!!」と勢いよく手を挙げた訳ではありません。
バイトを掛け持ちしていて(こう見えてスタバ店員やってます)、コアメンとスタバと大学を両立する自信がなかったので、コアメンをやるか否か、めちゃくちゃ悩みました。

コアメンをやるか迷った理由はもう一つあります。
高校時代のトラウマです。先程も書いた通り、高校の部長時代は失敗ばかりだったもんで、集団を引っ張る立場に立つということに「恐怖」や「不安」を感じていました。自分にはできない、そう思っていました。
あと、前コアメンがすごすぎて、自分の中でハードルが上がっていたのもあると思います。

悩んでた時に、当時店長だったしんさんと、副店長だったのんさんが、相談にのってくれました。

そのとき、今まで完璧だと思っていた2人が「失敗ばっかりだったよ」って、弱い所を見せてくれたんです。
それが私にとって結構大きかったです。挑戦して、失敗していいんだって思わせてくれたから。

学生運営のお店で、店舗運営に携わる機会なんてそうそうないし、ここで飛び込まなかったら、自分の嫌な所を変えることができないと思いました。
「当たって砕けろ」の精神で、コアメンをすることを決意しました。

個人的に、働く環境って、自分の「幸せ度」にめちゃくちゃ関係すると思います。
私が働く環境にめちゃくちゃ影響されるから。笑
今まで泣き喚くほどバイト嫌いだった私が、RHGで働くことになってから、生まれて初めて「バイトに行きたい」って思いました。
RHGに行って、スタッフのみんなに会うことが大好きなんです。

みんなにも、楽しんで働いてもらいたい。
関わり方は人によって様々だけど、ふとした時、RHGに行きたいって思ったときに、いつでも帰ってこれるような、みんなが居心地良く過ごせるような場所を作りたい。

だからコアメンになろうと思いました。

6.今の私

RHGは夕日が綺麗なんです

コアメンになってから5ヶ月程経ちました。
最初の2ヶ月程は前コアメンの下について色んなことを教えてもらって、完全にコアメンが移行してからは3ヶ月程経ちました。

最初は右も左も分からず、何の話をしてるのかもさっぱりでした。
利益率?原価率?KPT?KPI?KGI?
ここはどこ?私は誰?状態。

そんなポンコツが、今ではシフト作成したり議事録を取ったりできるくらいには成長しました。
5ヶ月前の自分に比べたら、大きな進歩だと思います。

でも、まだまだまだまだ未熟です。
この5ヶ月間だけでも失敗ばかりで、迷惑かけてしまうことも多々ありました。

これからもっと成長できるように頑張っていくので、どうか優しく見守ってくれると嬉しいです…!

7.これからの私

元店長のしんさんと、ひとつ約束したことがあります。

「とにかくスタッフのみんなには誠実であること」

これから先輩が卒業して、今まで以上に大変なこと、悩むことがあると思います。
でも、どんな状況になっても、一緒に働く仲間を大切に想う気持ちは絶対に忘れたくありません。

なんかかっこいい感じにまとまっちゃったけど、結局何が言いたいかって、みんな大好きだよ〜ってことです(^^)

そして、私はみんなの想像を上回るほどポンコツで、とてつもなく臆病な人間です。
だから、みんなに助けてほしいし、協力してほしいです。なんかあったら、相談させて下さい。

8.最後に

長々と書いてしまいましたが、もうすぐ終わります汗

最後にスタッフの皆さんへ
いつも協力してくれてありがとうございます。
これからも沢山迷惑かけます。絶対。笑
でも、どうか愛想を尽かさず、一緒に走ってください。よろしくお願いします!

卒業する皆さんも含めて、RHG以外でも沢山関わってくれたら嬉しいです。

スタッフだけじゃなくて、もちろん、来て下さるお客様にもRHGのことを好きになって頂けるように、精一杯頑張ろうと思います!

これから定期的に、日々の発見や思ったことを発信していこうと思います。気が向いた時に読んでください。

長くなりましたが!今回は以上です!!最後まで読んでくださりありがとうございました!!!



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