この時期にバイト辞めたニート大学生は血迷ってnoteに目がくらむ

ちなみにnote初投稿なんですが……。

もっと違うことを書くつもりでnoteに登録したのに惨憺なるはじまり。

先日、ちょっとしたミスや八つ当たりで、店長から頭を叩かれたり、鷲掴みしてヘドバンのように揺らされたり怒鳴られたりなどパワハラセクハラ三昧のバイトを2年続けて辞めた。

バイト先の人(2ヶ月半しか付き合っていない通称憂鬱な知り合い)とも別れたし、コロナであまりシフトも入れないし、特に役職についている訳でもないし良いチャンスだと思って、あまり宜しくないが、LINEで店長に言った後返事も待たずにブロ削、バイトの人達ももちろんブロ削、グループ退会、宅急便で制服の郵送……。

1度もケータイに電話がなかったので無事に退職できたようだとほっとしている(＾ω＾)

(セクハラパワハラの職場で最後は顔を合わせたくなかったから、真面目に2年働いた分どうかどうかお許しを……。)

というか、親の虐待から逃げてひとり暮らしを始めたのにバイト先でも叩かれるとか残念すぎる星に生まれたものだと我ながら思う。

さて。それでだ。

収入はないのにオタクなワタシは、バンドやアイドルのCDにDVDにとお金が日々飛んでいく。

前と同じようなチェーンの飲食店やスーパーは、なんだかまたハズレをひきそうで手を伸ばせず、近場のカフェや個人経営のお店もこのご時世で募集を辞めており、どうしようかと考えあぐねているのである。

勉強はとてつもなく嫌いだが、子供の置かれている様々な環境には興味があるため、家庭教師に登録をしてみたが、未経験だと言うと、とてつもなく微妙な反応をされて全くマッチしないのであった。

金、金、金……

そこで手を伸ばしたのがnote

で、このコンテストだったという訳……(笑)

当時はパワハラもセクハラもあまり気にしないようにしてたが、そういうのは後から効いてくるらしく、段々トラウマ化していき、社会で再度働くのが怖くなる。そして挙句の果てに在宅で稼げそうな方法に、藁にもすがる思いで手を伸ばす。

金に困ったトラウマニート学生が浅はかに頭をひねって考え出したこれからの仕事術は、ネット弁慶であった。

(あぁ、この1回で終わらないように、本当に書きたかったことも少しずつ書いていこう。本当は、虐待やアダルトチルドレンのことが書きたいのだ。)