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恋とか愛とか感情について

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最近だったり昔だったり、ログのようなもの。
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久しぶりのおもいで

久しぶりに沖縄のあの子と会った。

前回のドタキャンを大層謝られて、私は私で旧友との大阪旅行をキャンセルしての、約束。

17時の約束が19時になったりはしたけど個人的にはあんまり気にならなかった、恋人氏に言ったら「ほうれんそう…」って言われたけども。まぁ前々からまともに待ち合わせできたこともあんまりないしなァ…。

会う直前まで割とグダついてはいたけども、飲む場所は決まっていたのでまったりとお散

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あたらしいおもいでそのに

愉快なログは昔から残しておきたいタイプなので。

金曜日の夜、お泊まりした後輩ちゃんのおはなし。

月曜の夜に酔っ払って電話をした。私は酔うと途端に人恋しくなるのかなんなのか、電話をかけたがる。多分文字打つのめんどくさくなってるんだと思う。

「電話していー?」「いーですよ!」

3秒でコール。出た。何を喋ったかはとても曖昧だけど多分明日おうちいくね!みたいな話だった気がする。そんなこんなで火曜日

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思い出の後

なんやかんやで15時半くらいまでぼやぼやしていたあの子。16時に出ることを目標にしていたのでそれに合わせて私ものろのろと準備を始める。ここで確認。

「私このおうちに今夜帰ってきていい認識でおっけー?」

と、いうのも。およふくを着替えるのがだるかったんだと思う。多分。その間にやっていたゴミ捨てとかのことをお話しして、借りた漫画の感想を述べて、家を出た。2人ともほぼすっぴんジャージだったの最高だっ

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あたらしいおもいで

久しぶりに今思ったことではなくて出来事とそこについての感情を残したい気持ちになったので。

数年ぶりにお酒を飲む約束は相手の最寄駅で22時。シャッターの半分くらい閉まったお店で、「あぁ、時勢だな。そしてきっと私が好きな店だ」と、素直に思った。

出迎えてくれた待ち合わせの相手は昔よりもより一層可愛くなっていて、不思議な気持ち。昔話やこれからのお話に花を咲かせていたら、どんどん人が減っていき最後は店

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待ったはなし

ふふ。また自分を観測している。

17時くらいには暇になって、彼氏にゴネて、なんとか18時半くらいまで一緒にいてもらった。浅草で飲んでいるらしい、あの子を待つか否か。最近の私だったら結構まーいっかで帰ってたんだけど、多分メンタルとか明日のスケジュールとかの兼ね合いで会いたいなーって思ったみたい。時間を潰すのにお酒を飲んだり麻雀したり、累計4時間くらい、3千円くらい使った。帰ればよかったとならないの

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おもいで

なんやかんやで文章を書くのは久しぶりな気がする。

前々日くらいに唐突に聞かれた、土曜日カラオケ行こうよという旨。地球が滅ばない限りは予定を空けるであろう自分に苦笑いをした。当然手拍子で返事をして、いつもの時間いつもの場所で待ち合わせ。「いつもの」という表現が出来るくらいには会っている事実に、幸せと不幸を感じた。本当にどうしようもない、な。

飲み屋を予約してくれたのは彼女で、カラオケを予約したの

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かろうじてのおもいで

あ、忘れちゃう。と、まだ思ったらしい私が筆を執る。

外回りをしながら帰り道を考えていて、その時に例のあの子の最寄りにある角打ちがポップした。いつでも考えていたし常に行きたいとは思っていたから、特段変な話でもないように見えるだろうけど。偶々帰り道だっただけ。そこに私の「もしかしたら会えるかもなぁ」が数ミリ入り込んでさえいなければ、のお話。

閉店ギリギリに駆け込んできたあの子と、やたら濃い酎ハイと

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おもいで

不思議な気持ちを観測した。

結論から言うと、私は私の許可なく勝手にメンタルを操作しているらしいというおはなし。本当は今日だった予定が昨日になって、行くはずだったシーシャはカラオケに変わった。それは全然いい、私の目的はいつだってあの子と楽しく遊ぶこと。会うこと。言葉を交わすこと。

一軒目。このご時世なのに通常営業してくれているお店は、よくないなぁと言う思いと有難い気持ちと、誰も悪くないのになぁと

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前のおもいで

こうして日が経ってから日記を書くのは初めてのこと。大型連休の最終日のおはなし。

私の恋人と想い人とお昼ご飯を食べ、お酒を提供してくれているエリアへ電車で揺られて20分。心なしか焦った店選びをしたのち、そこそこにアルコールを摂取。恋人はいつもの体調不良で帰っていった。とても感じの良い映画小屋を紹介してもらい、私の故郷が噛んでいる映画を観る。

めちゃくちゃ寝ちゃった。結構後悔と申し訳なさ的なアレソ

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ねむいおもいで

あー、ねっむい。日曜日、恋人の誕生日。午前中に髪を切って、待ち合わせて健全な遊びしたりご飯食べたりしてたんだけど、体力だったりメンタルだったりの問題で彼が帰ってしまった。(この話はまた別の機会に) なんとも言えず暇になったので献血へゆく。約1年ぶりくらいの献血は相変わらず楽しくて不思議な時間。腕に針が入る瞬間ににやつくのだけは正直やめたいんだけど、なんとなく漏れてしまうもんだから許して欲しい。針を

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write.2

あぁ、行ってしまうのか。と思った。

大好きだけじゃどうしようもない事は知ってた、知ってるフリもできる。

帰っちゃうんだね、の気持ちと、ゆーてわんちゃん帰んないじゃないの?の気持ちでぐらぐらしている。私がぐらぐらしたところでどうしようもないところだけど。

会ったら泣き喚くんじゃないかなァ。
縋っちゃうんだろうなァ。

そうか、と思う。このタイミングで流れてくるVALENTI。プレイリストに感謝

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やきにく

お仕事を休んで焼肉を食べている。

ふむ。

平和な休みだと、思う。ある程度の社会性が担保された上での愉悦は、何も奪われない。何も奪われない時点で何かを失っている可能性はあるが、まぁそれはそれ。脳死だなァ。

嫌いにならないでって言われたの、割と意味が分かってない。私の台詞ならわかるんだが、言われるのは…?うーん…?

わからん。

スナックでお酒をしこたま(ほどではない)飲み、そこにいたおじさん

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ぐぬ

他愛のないLINEをしてるだけで感情がオバケになっちゃいそうなのでさっさと言葉に落とし込むことにしました。

あーっ!?!!可愛すぎない??かわいいっていうかなんていうかマジで愛しい無理ほんと語彙なくなる!!!気付いたけど推しがいる人とかってこんな感じなのか!好きなアニメの放送とかいい二次創作見つけて呼吸困難になるのってこれかもしかして。

まずLINE返事あるだけで嬉しいし可愛いし好きじゃん。ん

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わるぐち、ねぇ。

私の心の表面を言語化しているこのアカウントの文章を好きな子に見せた。いくつかだけだが、その気になればアカウント名から探せてしまうのは私が前科持ちなので知っているだけだろうし、そこまでの熱量はあの子にはないと信じている。

「なんかないのー?私の悪口書いてるやつとか」

むむ。わるぐち。結論から言うと、そんな文章は書いていなかった。私の心情は書けども、悪口…?というわけで悪口を考える。

体質とか大

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