【パンチングざる めちゃ楽】ていねいに書く雑文~344~20230909
あっという間の9月。寝るころの時間になるとクーラーなしの扇風機だけでもなんとかいける時期になってきました。
多くの方は8月の振り返りをされてますね。わたしもしたことあるのですが。今はもう、なんというか繰り返しの月々で、仕事上の新たな出会いとか別れとか特になく。なので書きません。正確にいうと書くことがないのです。
で、本題に入ります。「パンチングざる、めちゃいいよ」です。パンチングざるの存在を知らない方も多いでしょう。実際わたしは知りませんでしたし、商品画像を見ても「そんなもんがあるのか?よー分からん」という状況でした。
パンチングざる、何かというと「細かい穴が空いたボウル」です。一般的な金属製のざるって、枠に網がはめ込んであるような感じですよね。で、あれって意外と高いんですわ。100均には、まず満足いくサイズのものはありません。そして「じゃ、じゃあ500円まで出す!」という100均界のブルジョワジークラスで妥協しようと思っても、ザル、ありません。
たぶん職人さんの手が必要なんでしょうね。だからちょっと高いのかなと。
で、何が問題なのかというと、長年使ってると「ぴょん」と針金が飛び出たり、枠からちょっとはみ出したりするんですよね。別にそれでも使用には問題ありません。問題なのは使ったあと。
「洗うのが難しい」のです。ぴょんと飛び出た針金はスポンジに引っ掛かりますし、泡を水で流すときに手をけがしないようにしないといけなくなります。これは地味なストレス。おまけにきちんと洗えずに枠のあたりが汚れてきたりと。
そこでパンチングざるですわ奥さん。
この上の画像だと、パンチングざるの形状がよく分かるかと思います。パンチングざるの何がいいか。「めちゃくちゃ洗いやすい」
ニトリで売ってますのでぜひ。1000円しない程度かと。
パンチングざる で調べると、従来の「メッシュタイプ」を激推しする記事がありました。
いや、マジで分かってない。洗うときのことを。ついでにいうと値段のことも。メッシュだとスポンジごしの感触は「ざらっ、ざらっ」です。表面と裏面を泡あわのスポンジで洗い、そのあと水で流すことを想像してください。
メッシュタイプの場合、穴がたくさんあいていますし、メッシュを形づくってるところもほっそいステンレスですよね。
泡を水を流すとき、「きちんと泡が流れてるか心配にならね?」「だから余計に水で流しちゃわね?」
これですよ。
パンチングざるだと、これがない。だってほっそいステンレスじゃないもん。泡、見えるもん。
マジで楽。ぜひご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
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