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【あれはギックリ腰?】

ギックリ腰。それは老化の象徴。
ギックリ腰。それは老いの始まり。

個人的にギックリ腰になったことがないことを誇りに思っていたのだけど、先月のアレはギックリ腰だったのかもしれない。

そもそもギックリ腰が何なのか分からない

クシャミをしたときとか重いものを持ち上げようとしたときとか、トイレでふんばったときとかにピキっとなるものらしい。

そして一旦なるとその場から動けなくらしい。

いやいやいや大げさな。と思っていました。なんなら意地でもギックリ腰にならないように重いものはきちんとしゃがんでから持ち上げるようにしておりました。

あれはギックリ腰だったのか・・?

わたしがギックリ腰っぽかったけど、イマイチ確信が持てないのは病院で診察をしてもらっていないからです。だからいまだにアレがギックリ腰だったのか分からないままです。

座るのも立つのも問題なく、なんならいつも通り筋トレもしてました。でも寝て起きるとヤバイ痛みが走るのです。腰というかもう少し高めの背中ぐらいに。

なぜか夜寝るときは問題ないのですが、朝起きたときがヤバイ。仰向けもヤバイし、横を向いても、うつぶせでもヤバイ。要は楽な姿勢がないのです。そして「お?いけるか?」と思った姿勢もすぐにダメになって「あ、ヤバイ。攣る。」という感覚になるのです。腹筋や背中の力で起き上がるのが怖くなり、曲げた足の裏でふんばって寝返りをうつ始末。

それが2週間ぐらい続きました。

イメージだと、もっと腰回りがビキッと来るはずなのですが、肩甲骨の少し下ぐらいの「明らかに背中」という場所だったということ、「あ!痛っ!」と思ってその箇所を揉んだり押したりしても、別に凝ってる感じもなく。

ま、たぶんギックリ腰だったんでしょうけど、何もきっかけがなかったことがいまいち腑に落ちません。だって寝て起きたらヤバイことになってんだもん。

どっちかと「来るならこいや」のスタイルで、「あ、ヤバ。今、足をあっちに向けたら攣るのが分かる」というシーンでも、あえて攣らせていくわたし。でも、このギックリ腰と思われるものはやばかった。

結局なんだったのかは分からないですけど、それ以来、なるべく腰に負担がこないようにヒザ裏に枕を敷いて寝ています。

皆さんも健康第一で。

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