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【Interview】アリスさん(就活サポーター)

きょうも楽しんでますか?「きょうとあした」代表の「たかコ」こと、どいたかふみです。コはコーチのコですW

久しぶりの「インタビュー」シリーズ、今回は「アリスさん編」です。アリスさんは、大手人財サービス企業で就活支援に従事される傍ら、ヨガインストラクター資格を取得し、個人で公園ヨガのセッションを開くなど楽しく活動されています。たかコとはコーチングの学びで出逢い、今回、カツコチの活動に共感戴いて、「就活サポーター」として参画戴くことになりました

ES添削や面接アドバイス等、コーチがカバーしない部分を助けてくれる貴重な存在です。カツコチのクライアントメンバーであれば、誰でもサポートを受けられますので、いつでも気軽にコーチに相談してみて下さいね。

それではさっそくいってみましょう!
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Q. カツコチに参加したきっかけは?そこにある想いは?

「就活にコーチングを!」に、ど直球で真っ直ぐ取り組まれているのに惹かれました。わたしも新卒就活については強い思いを持っていたり、実際に関わる仕事をしていたりするので、ぜひ参加したいと思いました。わたしと同じタイミングでコーチングを学び始めた、たかコ。そのご縁から、就活や大学生活のサポートの輪を広げていけたらいいなと思っています。

Q. どんな学生生活を過ごしましたか?

高校までは規則の厳しい女子校育ちで、なぜこんなに縛られながら生活しなければならないんだろう?と疑問を持ちながら過ごしていました。友人には恵まれましたが、高校生の時、内部進学でそのまま大学まで行ってしまったら社会に出た時にどうなってしまうんだろう?と不安を感じていました。

その頃AO入試の存在を知り、これまでやってきたことを振り返り、将来やりたいことを考えながら大学・学部探しをする、という入試の目的に強く共感し、大学受験を決意。実際に大学では、育ってきた環境から女性の生き方や働き方について研究したいと思い、大手消費財・化粧品メーカーとこのテーマについて共同研究に没頭していた他、学祭の実行委員や記者サークルの活動、大学受験でお世話になった塾のインターンシップなど目まぐるしい大学生活を送っていました。

Q. 今どんな仕事や生活をしていますか?

女性の生き方や働き方をさらに探究し、実際に仕事に生かしたいと思い、大手人材・情報サービス企業に新卒入社して5年ほど働いています。就活の際には一度は受検するであろう適性検査の営業・企画を担当し、この4月からは学生・大学向けの就活支援事業(いわゆる合説=合同説明会やWebセミナー)の広報を担当しています。また、ヨガインストラクターの資格を持っており、副業として週末を中心にクラスを運営しています

Q. どのような思いを持って本業や副業に取り組んでいますか?

共通しているのは、自分を知るきっかけを提供したい、という思いです。就活で初めて自己分析に(無理やり)取り組むことになる学生さんが多いかと思いますが、例えばもっと手前のタイミングであったり、自然と日々の生活の中であったり、自分を知るきっかけや取り組みはあっていいと思うんですよね。自分が好きなこと・嫌いなこと、得意なこと・苦手なことを知っておくと、あらゆる場面での選択や成長に役に立つと実感しているからです。実はヨガも、単に体を動かす方法というだけでなく、自分を知る文脈で深みを感じてどっぷり浸かっているところです

Q. カツコチでやりたいことは?

自己分析、企業研究などは得意分野ですので、ぜひお手伝いできればと思っています。また、適性検査やESなどの対策や添削にもお役立ちできればと思っています。皆さんが就活にコーチングを取り入れる際に、前段階や準備段階となるフェーズで不安解消できるように頑張りますので、ぜひ頼ってくださいね。

Q. 就活生の皆さんへのメッセージ

これから迫る就活について、どのように感じていますか?楽しみや不安などいろんな感情があると思いますし、それが短期間で交互に複雑に現れるのが新卒就活だと思います。この期間で自分を知る、自分と向き合うことを丁寧に繰り返していくことで、転職や結婚など次の大きな選択をする未来の自分にきっと役に立ちます。カツコチに出会えている皆さんはとても良い機会を得られていますので、ぜひ自分のために学び多い時間にしてくださいね。

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Alice(アリス)さん略歴
1994年横浜市出身。2017年に慶應義塾大学環境情報学部卒業。
新卒で大手・人材情報サービス企業に入社し、新卒就活サービスを中心に担当。2020年にヨガインストラクター資格(RYT200)を取得し、副業としてヨガの指導も行っている。自分の心と体と向き合うことの支援を通じて、自分を知るきっかけを提供したいと考えている。

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きょうも、最後までお読み戴き、ありがとうございました。あなたの感じたこと、思いをぜひ、お聞かせください。

それでは、きょうも、あしたも楽しんで!


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