図書館で偶然手にした雑誌から教えられた言葉
近くの図書館に行った。
新年は今日から開館だ。朝一番に行ったからか、館内は利用者が少なめ。
ちょっといつもと違う雰囲気だった。
そんな中、適当に手にした雑誌のあるページに目が釘付けになった。
お金の使い方や、その意義について記事だった。
これは、ドイツの哲学者・社会学者のゲオルク・ジンメルという人の言葉だそうだ。これを軸にして、日本の哲学者の方が以下のようにも述べていた。
当然、お金でモノを買うことはしているけど、正直言って私自身、これが自分の価値を高めているという意識