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ビッグデータやAIの競艇予想は回収率100%を超えるのか?

こんにちは。kyotei AIというサービスを運営している中の人です。noteでは競艇にまつわるデータ分析の結果を皆さんにご共有しています。記事を気に入っていただけたら是非サービスも使ってみてください。GAFA卒のエンジニアが集まって作っている自信作です。

さて、タイトルの「ビッグデータやAIの競艇予想は回収率100%を超えるのか?」という疑問についてですが、タイトルにするくらいなのでお察しの通り「できます」というのが回答です。我々が行った調査ではkyotei AIのサービス開始時点の検証ですでに100%の回収率を超えており、その精度は日に日に向上しています。

私たちが提供するAI(機械学習)予想の精度の高さの秘密があり、他のAI予想との差別化のポイントともなっています。秘密はいくつかあるのですが、その一つが「ビッグデータ」です。

初回投稿となる今回はビッグデータの、特に直前情報の重要性について少しだけ書いていこうと思います。後ほど詳しくご説明しますが、これは他の競艇予想との大きな差別化要因となっているのです。

この記事をご覧いただいている皆様はすでにご存知かもしれませんが、直前情報というのは天気・気温・水温・波高などの環境条件と展示走行の大きく二つの情報を指す言葉です。

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引用:BOAT RACEオフィシャルウェブサイト

おそらく直感的に感じている方も多いでしょうが、私たちのデータ分析の結果から明らかになっていることとして、「展示タイム」および「スタート展示」は競艇の予想をする上で非常に重要なデータです。ご自分で予想をしていて、あまりこの数値を参考にしていないという方は明日からぜひ予想のための要素として活用してみてください。おそらく成績が上がります。

私たちは前日に出るレース情報をもとに「前日予想」を出しているのですが、もう一つ、前述の直前情報を全レースの開始前に取得してモデルに組み込み「直前予想」というものを出しています。これが前日予想よりもさらに高精度なのです。

他の競艇予想AIとの大きな違いの一つが、この直前情報を使う点にあります。私調べですが、競艇のAI予想を出しているサービスを調べて回ったところ、この直前情報を活用しているサービスはほとんどありません。AIではなく人が出している予想サービスは全てチェックできているわけではないですが、ほとんど使っていないだろうと予想します。なぜそう言えるのか、ということですが明確な理由があります。

その理由はシンプルで「使うのがめんどくさいから」。もう少し詳しくいうと、ほとんどの競艇予想AIは下の図のような動きをしています。

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このレース情報が出てからデータ収集ですが、前日夜だけを使った予想であれば一度で済みます。しかし、これが直前情報となると、直前情報はさまざまなレース場でレース前に次々と行われていくため、このプロセスが100回前後必要になります。そのデータを収集するのは当然それなりのコストが必要になります。直前情報を使わないサービスが多いのもうなずけますよね。

さて、今日は直前情報を使うことの重要性と難しさについてお話ししました。

私たちが運営するkyotei AIですが、現在無料登録いただいた方には本来有料の直前予想や前日予想を無料で2週間の間ご覧いただくことができます。

ぜひ一度お試しを。Kyotei AI

※この無料体験は気まぐれで終わるので、この記事を見ていただいたときにすでに終わっていたらすみません。

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