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ペリカン急須のパーツは4個

急須・徳利・花生など胴体がふくらんでいて、口が狭い陶器の事を「袋もの」と言います。
一般的な湯呑やカップ、ご飯茶碗などと比べると、少し技術的に難しい形です。

ペリカン急須のパーツは4個。
粘土をこねて、ろくろでパーツをそれどれつくり、削って、
注ぎ口の穴をあけて、組み立てます。

組み立てる時も、パーツの硬さが同じくらいまで乾いていないと、くっつけた後完全に乾かすときにはがれたり、ひびが入ったりして、キズが出やすいです。

ペットボトルのお茶も便利ですが、茶葉を急須で入れると、香りも楽しめてて至福のひと時です❤


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