備えあれば憂いなし
二日続けて関東地方に割と大きな地震が起きました。
一昨日、久しぶりに緊急地震速報の音を聞いたと思ったら
まさか昨日も。
ドキッとしますよね。あの音。
すごく嫌な音ですけど、それってすごく大事で、
あの音を聞くと思わず身構えてしまいますよね。
それを狙って作られたんですね。
音で人をコントロールするってなかなか凄いことです。
それはさておき、さすがに2日も続くと
「ちょっとこれはマズイぞ?」
「なんか準備しておいた方がいいかも?」
と、改めて思う人も多いのではないでしょうか。
うちには犬も猫もいて、昨年台風があった際も
避難所に行けなかったのですが
今、こうやってコロナウィルスが蔓延している中で
災害が起きても避難所に集まることはできません。
みんな、同じ状況ですよね。引きこもるしかない。
唯一の家が災害で崩れたり壊れたり燃えたりしたら
犬猫連れてどこに避難すれば良いのやら。
心配事はつきません。
一応キャリーバックや(犬猫の分も含めた)食料&水くらいは
確保して用意しておこうと思いました。
そして本題はここから(やっとかよ)
私は昨年からオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所に入会しています。
https://salon.jp/nishino
私が入った時、会員数が3万人になったら凄いよねー
って話をしていたのに、今はもう5万5千人近いそうです。
それもこれも、コロナの影響があることに間違いありません。
在宅ワーク、引きこもりでPCやスマホと向き合う時間が増え、
この機会に自分を高めようと自己啓発や勉強に取り組もうと
する人が増えたからだと思います。
これまでの西野さんの絵本作品もなんだか今の時代を見ているかのよう。
『チックタック 約束の時計台』は感染症の話だし
『えんとつ町のプペル』はえんとつに囲まれ閉鎖された町で星が見れない世界。ゴミ人間と差別、排除されるプペルとそれを助けるルビッチ。
もちろん西野さんがコロナを狙ってやってたわけではないので
運のよさも多分にあるとは思いますが、彼のような人のことを
「時代の寵児」と呼ぶんだろうな。。。と思いました。(鳥肌)
対策も神
サロン内の記事は口外厳禁なのですがオープンな記事(アメーバブログ)にその氷山の一角はみて取れると思います。
コロナとの対話 by キンコン西野
今の僕らに必要なのは「突破口」だ。 by キンコン西野
コロナの対策が矢のように放たれています。
そして今回の地震。
実はこの地震や天災に対しての備えも、
ここ数日のサロン内の記事で爆速的に進んでいるのです。
そんな信心深くないし、あんまりスピリチュアルなのも好きじゃないのですが、流石に、流石にここまでくると、
最近の西野はマジで神がかってるな、、、
と、思わざるを得ないのです。逆になんか心配になるくらい。
今回の地震が起きてから、これまでは半分他人事だったのが一気に自分事に傾いた感じがします。西野さんを含めオンラインサロンで繋がった人たちのおかげで自分や大切な家族も守れるようになるかもしれない。
保険のためにオンラインサロンに入っておこう
これは、、、保険だなと勝手に思いました。
なんか困った事、有事の際に、
「入っておいてよかったー!助けられたー!」
って思うものって、保険じゃないですか?
実際の保険は、お金を中心とした「モノ」で助けられるものですけど
オンラインサロンではコロナで失った職までも斡旋してくれます。
一番大きいのは「気持ち」をフォローしてくれるところ。
大丈夫?頑張ってね!なんかあっても助けるからね!
声を掛け合う事、安心感、ヒトの温もり=今の時代とっても大事な事。
月1,000円でここまで助けてくれる保険は他にないと思いますよ。。。
「いじわるじいさん」にならないように
正直いうと、まだ
「ディズニーを超える!」とか「サロンメンバー全員救うから!」と
言ってくれるのも半信半疑なんですよ。
いや、気持ちはまっすぐで素敵ですごいし、ありがたいなと思います。でも
実現するかどうかは別じゃないですか。
でも、オンラインサロンもクラウドファンディングも
昔はそんな感じだったのかもしれないなと。
多くの人は半信半疑で
「なんじゃそりゃ?そんなのうまくいくわけないよ」
距離を置いて様子見。
しばらくたって、
「あれ?なんか西野うまく行ってるな」
「なんかあれうまくいきそうじゃん」
「ちょっとオイシソウだな!」
「私もやってみようかな、、、」
うーんこの形、日本昔ばなしの典型的な
「いじわるじいさん」のパターンでは?
昔話のように手痛いしっぺ返しがあるわけではないでしょうけど、
自分は「いじわるじいさん」の立ち位置はやだな。と思いました。
「正直じいさん」を初めから応援したい。
妄信的に信じることも危険。時に疑うことも大切。
でも疑い深すぎて慎重になりすぎてもいい結果は生まれない。
色々と勉強になる夜でした。