Coaching Academy 自己適用の話

コーチングアカデミーで起きたこと、感じたことを少しずつ記録していこうと思います。

コーチングに興味を持ったのは、2023年11月。You tubeでコンフォートゾーン(CZ)について説明している動画が目に止まったからです。

10年勤めた大手企業を辞め、父が6年前に創業した事業をやると決めたのが2019年。経営者として今後何をすべきか悩んでいた時期でした。

You tubeで話してるこの人はどこで学んだのか気になり、たどり着いたのが今のacademy。

2023年11月すぐにacademyにコンタクトを取り、ほぼ決断しました。12月にはテキストや学習動画が送られ、開校までめちゃくちゃ学習しました。

意味がないとは言いませんが、ほぼないと同じでした。

自分自身のことをまず理解していない、自分の信念を書き換えないことには飛び立つことはできないということがわかりました。
また、自分一人では飛び立つことなどできやしません。

本音をぶつける「場」とどんなにクズな自分であろうと骨を拾ってくれる「コーチ、仲間」の存在がどれほどの威力なのか。

まずは、自分自身の謎解きをしていきます。

3人兄弟の3番目、いつも姉、兄と比較され勉学において劣等感を抱いていた自分。大人になっても自分と他人を比較して、優劣をつけたがる自分がいること。劣っているときには違うジャンルを持ち出して自分の方が優れているとさえこじつける始末。

同じ物差しで測るから優劣がでるのであって、人と異なることで社会に価値提供ができればよいという信念に書き換えます。

中学時代の本気のスピーチに対して、爆笑されたことで、馬鹿にされることや笑われることが嫌になり自己防衛として挑戦することから避けるようになった自分がいること。

成功も失敗も行動するしないことにはわからない。そもそも失敗など存在しないし、失敗することの何が怖いのかと考えると、そこには怖さなど存在しないことに気づかされました。

自分自身がどれだけクズなのか、そんなクズな自分を認めてあげて、自分の本当の人生を始めようと思います。

経営者だからなんでも知っていなくてはいけない、いつも会社にいなくてはいけない。
これは、それぞれ関係ない事象を統合してしまい、あたかも関係があるかのような価値観を抱いていることを言います。

よく考えれば、なんでも知ってるはずもなく、会社にいつもいる必要がないことは冷静に考えれば
わかります。

自分という人間がどんな価値観をくっつけてしまっている人間なのか引き続き謎解きしていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?