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高橋 恭介 Takahashi Kyosuke
2022年9月27日 20:49
干渉と鑑賞の間の写真カメラを構える。干渉したいわけではない、だが鑑賞の方のカンショウでもない。同じ空間、同じ目線になりたいわけじゃない。一歩引いた場所で見つめる。想いを巡らす。だが、鑑賞ではない。決してその場面に干渉はしていないが、切り取った世界は僕の見たままだ。その「干渉と鑑賞の間に共感や感動の余地が生まれるのかもしれない」。そんなことを最近は考えている。カタチや質感もそうだが、その距