視点の垣根を越えていく！
世界の中心は自分、これをすんなり受け入れられる人もいれば、そんな馬鹿なと思う人もいると思います。
自分が見る・感じている世界は自分のもので、流れている時間も自分特有のものであると言われています。
世の中で起きる様々な出来事、日々お付き合いする人とのコミュニケーション、
基本的にはほぼ自分中心の視点で考えているのではないでしょうか？
そもそも人の視点と自分の視点は別物なので、自分中心になるのは仕方のないことだと思います。
だからこそ大事なのは、相手の視点だったらどうだろう？を想像して行動することだと感じています
視点をオーバーラップする
友達同士、仕事仲間同士、先輩と後輩、師匠と弟子、人は自分の立場でものを考え、行動します。
さらに、自分の中でさえ、過去と今、こことあっちのように時々の立場になり、前にそうだったことは都合よく忘れてしまいます！
「なぜ人がこんなこともできないんだろう」「なぜこんなことを言われなければならないのだろう」
「それはあなただから言えるんでしょ？」など上げればきりがありません！
そこで一歩踏み込んで、できない理由や背景はなんだろう？それを言う背景や自分に期待していることはなんだろう？
自分が逆の立場だったとしてどうするだろう？それを想像して受け取れると、一気に視点や道が開けることもあると思います。
人は人、自分は自分、それを悟った風にあきらめるのではなく、視点をオーバーラップすることが自分と人のためになるのではないでしょうか💡
恭介
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