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【カザフスタン】アルマトゥイで街歩き Day3

こんばんは!
今回は旅3日目にして、初めて観光らしい観光
アルマトゥイ市内をぶらぶらと散策しようと思います

写真の投稿多めです!!
2022年10月13日

紅葉の季節

カザフスタンのアルマトゥイ
国自体が資源豊富で経済的にも豊かなので
街並みはヨーロッパ並みに綺麗

綺麗なカフェもたくさんあり

公園もめちゃくちゃ整備されてる! 

あれゴミとか全然落ちてない!?
野良犬とかいない!?

なんか想像してた中央アジアとは大違い(失礼)

なんとスタバも!!
アフマトゥイ市内だけで3軒ぐらい見かけました

アルマトゥイのエルメスには
ユルタ(伝統住居)が展示されてます。笑

ここアルマトゥイ
以前はカザフスタンの首都だったのですが
1997年にアスタナに変更

理由は色々ありますが
一番の理由は、キルギスに近くカザフスタン内でもかなり南部に位置するアルマトゥイよりもより同国の中心に位置する場所が望ましいという
当時のナザルバエフ大統領の考えによるものらしいです

※「アスタナ」は以前は「ヌルスルタン」と呼ばれていてこれはナザルバエフ前大統領の名前の一部から来ています

しかし、今でもアルマトゥイが経済的には一番の規模の都市のまま

ゼンコフ教会

アルマトゥイ市内には正教系の教会もあり

メチェチ・アル・ハミド

国民の7割がイスラーム教徒なのでもちろんモスクもあります!


もともとこの地域に多い「〇〇スタン」という国名はペルシア語で「〇〇人の国」や「〇〇の土地」という意味

そして
街を歩いていると気付くのは
カザフ人は日本人と顔がそっくりということ

宿で出会ったカザフ人によると
キルギス人やカザフ人と日本人や朝鮮半島の人は
遺伝子的に似ている個所が多いらしい

調べてないので本当かどうかはわかりませんが
それも納得なぐらい顔つきが似ています

現地人に間違われて話しかけられたことも多々ありました。笑

他にもアルマトゥイにはロシア系の人も多く
中央アジアでは一番ロシアと関わりが深い国だと言われてるのも納得です

市内中心部にあるグリーンバザール

ここはすごくアジア感がありました!
これこれ!!こういうの求めてた!!

フルーツやスパイスが並び活気があります!

なんとイクラも売ってました!!

馬肉や牛肉だけでなく
イスラーム圏ですが豚肉も売っています

初現地飯


小腹が空いたので
ソーセージあげパン?みたいのを購入!
250テンゲ(80円)
うまいっ!!

バザールで写真撮って!と声をかけてくれた子

ほんと顔つきが日本人そっくりです!

バザールの近くでは露店商で賑わってます

少し食べたら本格的にお腹が空いたので
昼飯!!ファストフードっぽい店で!

ケバブ(シャウルマ)を注文

トウガラシを添えて

1300テンゲ(約400円)ぐらい!

カザフスタンは中央アジアの中でも物価は高めです
ですが物価がもっと高い日本から来ているのでまだこの時は金銭感覚はバグってます

28人の戦士の像

続いてもアルマトゥイ散策
Googleでおすすめにでてきたパンディロフ公園

大砲に乗るやんちゃキッズ

他にもこんなオブジェが

りんごのオブジェ

アルマトゥイはもともと
「りんごの里」という意味らしく

確かに街中でもりんごがたくさん売ってました

そんなこんなで街散策を終えて

のんびり平和な一日が幕を閉じる


と言いたいところでしたが!!!


今日の泊まる場所が確保できてないことが発覚

しかも大都市アルマトゥイに宿がない!?

どうなる、再びの空港泊か?

次回の記事に続きます


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