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誰かに価値を与えるのに実績は不要という話

こんにちは!



きょうです。



皆さん。外出してますか?



緊急事態宣言中なので、
なかなか難しいですよね。。



昨日は仕事帰りに
少しカフェで作業してきちゃいました。




カフェに行って作業すると、
ノマド感に浸れてなんかいいんですよね。



ポップな洋楽を聞きながら
オシャレなアイスレモンティーとともに
マイペースにブログをカタカタ…



これがすごく浸れるんです。
一人ノリノリで浸ってるんです、
気持ち悪いですよね。わかってます。



さて、本題に入りましょう。
今日の話はその時にちょうど隣で
楽しそうに会話していた女子大生の話です。



(真面目な話です。
あなたの成功につながる話です。
変な話ではないので安心してください。)



(女子大生と聞いただけで
なぜか期待してしまった方、スイマセン。)



作業がひと段落し、音楽を止め
休憩がてらピラフをパクパクしていたとき
隣でその女子大生が話していて、



『私たち何も取り柄がないし
 得意なこともないからねー!』



って聞こえたんですよね。
ちょっと内容がきになっちゃって、
盗み聞きしちゃいました。



よーくはなしを聞くと
どうやら副業の稼ぎ方や
インスタグラマーの話をしていたんです。



いやあ、今や結構いろんなところで
騒がれてるんだなあと、



なぜか自分のことを
言ってるわけでないのに
誇らしげになってしまいましたね。



それと同時に
初心者の方はほぼ9割以上が
この“実績”って気にしがちだなって



懐かしい感情とともに
すこしもったいないなという
気持ちになりましたね。



僕も初心者の時は
自分の取り柄だとか、実績だとか、
かなり気にしていました。




それがあれば商品の魅力が上がる、
それがあれば自分の価値が上がる、
それさえあれば売れる…



なんて“勘違い”もしていましたね。
今となってはかわいい悩みでした。



でもぼく自身3年も情報発信し、
教え子も持たせてもらった中で



この実績っていうものは
むしろ後からついてくるもので、
“商売には必須なものではない”
ということがハッキリとわかったのです。



もう100%言い切れます。
実績は関係ありません。
むしろ実績がないとか言い訳でしかない。



実績があるから人気が出る、
実績があるから商品が売れる、
実績があるから…



じゃないんです。
むしろそこにこだわってたら
一生実績つかないです。



多分いきなりキレイな形を
目指しているからそうなるんでしょうね。



あとは全員を
ハッピーにさせようとしている。



ネタばれしちゃうと、
キレイに見える商売は、
一流のマーケターがキレイに見せてるだけ。



あと一流も全員に好かれる
なんてことはありません。



それ以上にビジネスにおいて
大事なコトがちゃんとあります。



大事なコトは、
“お客のニーズに応えること”
これでしかないのです。



ここを忘れては
いけないと思うんですよね。
ブロガーが集客するときも同じ。



自分がちゃんとお客さんの
悩みを理解できて、
ニーズに応えられれば、



価値を提供することは
罪でも何でもありません。



だからこそ、
商売はターゲットを絞るのが
大事だよと言われるんですね。



むしろ最初は失敗します。
上手くいかないことの方がほとんど。



でも何とかその人を満足させたい…!
っていう気持ちで発信し、
商売をしていくと



自ずとキレイに見えてくるし、
人が付いてきて実績も得られる。
そういう仕組みなのです。



もっと言ってしまえば、
いくらいい商品を作れたとしても
“売れる”とは限らないです。



良く僕は例に挙げるんですが、
サイゼリアってあるじゃないですか、



あそこって別に
大したイタリアンじゃないですよね?
(サイゼリアさん申し訳ありません。)



でもお客さんは
満足げにミラノ風ドリアを
ホフホフさせながら食べてるじゃないですか。



三ツ星レストラン並みの
イタリアンじゃないんだから
イタリアン名のっんじゃねえ!!




っていうクレーマーを
僕は見たことがありません。



だからそんなに無理に
自分を大きく見せなくても大丈夫。



レンジでチンした
ミラノ風ドリアでも
喜ぶ人はいるんですよ。



罪悪感を感じる必要もありません。



もちろん、
ターゲットは絞ってますが、
発信は皆が見るわけなので



誹謗中傷を浴びることも
あるかもしれません。



「たいしたことねーのに
 ビジネス語るんじゃねえって」



なんど言われたことか。



でもそんなの、
行動してない人がいうことだし、
「ターゲット外だな」って割り切れば
それでOKです。



あなたにしかできないことって
ちゃんとあるんですよ。



僕だって大したことないです。
この業界ならマナブさんの方が
圧倒的に結果を出してるし、



まさに実績を語るのに
ふさわしい人とも言えます。



ただマナブさんにできても
僕にしかできないことがある。



ビジネスは教えられるけど、
僕は大したことない分、
マンツーマンで対面で
ちゃんと生徒のことが見れる。



強みはいくらでも作れます。
皆にだってやれることはある。



何が言いたいかというと、
実績っていうのは証明するものではなく



“お客さんからの感謝された量”



ですよ。
異論は認めません。(笑)



失敗を恐れずに、
お客さんのために一生懸命になっていれば
それだけで十分です。



自分には無理…
なんて思わずに、行動していきましょう。



さて、また女子大生の話を
聞きに行くためにカフェに繰り出そう。。。



あ、決して
変なことは考えていないですからね。

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