雨水溝の拡幅ができました!
大津市議会協生会は「ふだんのくらしをしあわせに」することを目的の一つに掲げており、安心安全な生活道路の整備にも力を入れています。
石山学区にある野々宮の交差点は、強い雨が降るたびに雨水溝から水が溢れ道路が川のようになっていました。
通学路にもなっていて子どもたちも渡る交差点です。
石山学区自治連合会から学区要望でこうした危険な状態の改善が求められていました。
この度、やっと改善要望が通り、雨水溝の雨水枡が大きい口径のものに入れ替えられることになりました。
今ある雨水枡を撤去し、歩道を掘り返して大きい雨水枡を設置するので、ショベルカーが入る大きな工事になりました。
工事期間は、片側交互通行だったので交通量の多い道路が渋滞して大変でした。
歩道が通れないことに苦情の声があったとも聞いています。
今日、舗装のやり直し工事もおわり、無事に雨水枡の入れ替え工事が完了しました。
これで雨の日でも子供たちは安心して交差点を横断することができます。
安心が一つ増えました。
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