協生会の取り組み「歩道整備で暮らしの安心安全を実現」
高齢者も赤ちゃん連れも安全に通れる生活道路
協生会は、「ふだんのくらしをしあわせに」するために安心安全な生活道路の実現を目指して大津市に対して質問や提案を続けてきました。
石山団地の歩道は街路樹の根が地面を持ち上げて地表にでこぼこ出ていました。
歩道幅も狭いので盛り上がった木の根に車輪が引っかかってベビーカーやシルバーカート等が通りづらく、仕方なく車道を歩く人もいる危険な状態でした。
誰もが安心して安全に通れるよう、街路樹の撤去や歩道の拡幅など抜本的な生活道路の安全対策を求め、実現しました。
◯石山団地のバス通り沿いの歩道整備事業。
・街路樹を移植・撤去。
・安全柵やガードレールを設置。
・車道幅を見直して歩道を広げる。
・工事は令和2年3月に完成。
・通学路のり面は樹木を伐採、除草。見通しが良くなり、通学路の安全性が向上。
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