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好きなことがわからない。そんなときは2択で考えてみよう

昔、「自分がやりたいことや、好きなことを見つけたい」と思ったときに、やってみたことがある。

それが「2択で考える習慣」だ。

たとえば、

「国語と算数、どちらが好きか」

とか、

「肉と魚、どちらが好きか」

とか。

選択肢を2択にしてみると、パッと答えが出る。

「どちらかと言うと、国語が好きだな」

とか、

「一生、どっちかしか食べられないとしたら、魚のほうがいいな」

とか。

こんなふうに、シンプルに考えると案外、パッと好きなことが出てくる。

ちなみに、最近、自分に問いかけたのがこれ。

「映画と小説、どっちが好き?」

なぜこの質問を自分に投げかけたかと言うと、趣味の時間が足りなくなってきたからだ。

最近、やりたいことが多く、趣味も厳選する必要が出てきた。

そこで、「映画か小説か」どちらかに集中しようと思ったのだ。

結局、わたしは小説を優先することに決めた。

2択で、より好ましいほうを選ぶようにすると、少しずつ毎日の生活が充実してくる。

「好きなこと、やりたいことがわからない」と悩んでいるなら、ぜひ2択で考える習慣を取り入れてみてほしい。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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