見出し画像

私が作る、私のキャリア          ~Kyorin Design Lab 始動~

Kyorin Design Labの設立

初めまして。私、杏林大学総合政策学部の3年です。

突然ですが、大学とはなんの為にあるのでしょうか?
昨今では、「就職大学」とも言われるほど、大学の必要性・存在意義が大きく問われている時代だと思います。
学生である私たちでさえ、「なぜ大学に来たの?」と聞かれ、はっきり答えられる人はそう多くないことが予想できます。
多くの大学生は、画一的なキャリアの授業・バイト・サークル・怠惰に勤しみ、、、。
しかし、そんな環境でも、3年生の後半になると、就職活動が始まります。
そこでは、ガクチカを聞かれ、今後のキャリアビジョンを聞かれます。
※ガクチカ→学生時代、最も力を入れたこと
さて、こんな学生生活を送っていて、十分な就職活動ができるのでしょうか?
満足のいく就職活動なのでしょうか?

答えは、「No」。

では、そこから脱却するためには、何が必要なのか?

それは、「選択肢」を知ることだと思います。

世の中に、どんな大人がいて・どんな仕事があって・どんな可能性があるのか
そして、それらを踏まえた上で、「私は何になりたいのか?」

そこで、私たちは


「選択肢を知る機会・大学を面白くする機会」

を大学の先生と共に、作ります。
それが、kyorin Design Labです。


Kyorin Design Labとは

Kyorin Design Lab は、

画一的なキャリア授業の脱却と社会の選択肢を知る

というビジョンのもと、設立された団体です。

そして、この目標を達成する為に、3つの事業を実現します。

KDL説明資料_page-0001

そして、これら3つの事業を全て学生主体で実現します。


Design Talk by worker とは

今、社会課題の発見・解決する事を「ソーシャルデザイン」と言います。
Kyorin Design Labでは、そのようなソーシャルデザインをされている大人の方を招き、 考えや成し遂げたい事を共有して頂きます。そして、それを聞いた1人1人が、これからのソーシャルデザインに目を向けてもらえる空間を作り上げていきたいと思います。


Design Talk by studentとは

一方、等身大の学生の姿を見るのも重要だと、私たちは考えます。
そこで、国内外の留学、社会活動、ボランティア活動、スポーツ活動などに
積極的に取り組んだ人や学生時代に社会の課題、発見、解決に従事してきた学生を招き、これまでの経緯と今後に関して共有して頂きます。
同じ学生という立場の人から話は、より刺激的なものになると確信しています。


Kyorin Event Dayとは

上記2つの事業は、比較的インプットの内容になります。
しかし、インプットしたものを実践する場も必要になります。
そこで、「自らの手で大学を面白くする」を目標に、この事業を設定しました。


まだまだ、未開拓の事業ではありますが、それぞれのアイデンティティを活かし、
0から1を実現できる貴重な機会にしていきたいです。


今後の展望

Kyorin Design Labは、まだまだ発展途上の組織です。
だからこそ、熱意とやり切る覚悟さえあれば、新たなことに挑戦できる環境です。

まだまだ、有志の学生を募集しています。
是非、興味が湧きましたら、ご連絡お待ちしております。
下記、メールアドレスまでご連絡ください!!

メールアドレス
kyourindesign.lab@gmail.com



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?