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「誰かのため」ではなく、「自分のため」に記事を書こう

目の前、自分のためにまとめることが
誰かのためになることもある。


学生時代、
ノート取りましたよね?
自分のために。自分のテストのために。


誰かに見せてと言われても、
はっきり言って何を書いているのかすらわからないかもしれない。
でも自分だったらわかること。


ブログってそういうことだと思っていて、
誰かのためにならなくていい。
誰のためでもない、自分のために書く。


それを誰かが読んで、
勝手に「ためになりました」と共感されたり、
読み手が違く視点から紹介されたものを読み、理解が深まることもある。


むくみの種類 (3)

よくブログは
「ためになるブログ」を書こうといわれる。


正直なところ、
ためになってるのかよくわからない。
私もそんなにまとめるがうまくないし、
自分であとで何かいているのかすらわからないことも多い(笑)


足つぼニストとして活動し始めた2013年頃から
アメーバブログで記事を書き始めた。

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厳密にいうと、
このブログをスタートする前に別のアカウントがあった。

一番最初に書いた記事は
「お客様の声」これを複数掲載すること。
私が施す「足つぼ」を第三者の表現を使ってdescribeした。


ここで、どうやってお客様の声を集めたのか?
という質問が来そうだが、
前のブログで「足つぼのモニター40名」を募っていた。


できることから少しずつ。


むくみの種類 (4)

これが終わった後、
自己紹介が必要なんじゃないか?と思った。

わたしなら、
どんな人が施術をしているのか?気になる。


自分の世界観(好きなこと)や、活動記録を書き始めた。
活動記録はセミナーを受けたり、ちょっとお出かけしたり、
人と交流したりしてブログで人の紹介をしたり。

交流が増える分、
ここで少し読んでくれる人が増える時期。

つまり足つぼを受けに来て下さるお客様が爆発的に増えた時期。



ここで初めて、
少しは人のお役に立てる何かを書けるのかもしれないと思い始める。

むくみの種類 (5)

誰かの訳に立つ記事を書こう。
そう思って、自分のエゴで書いてしまうことがある。
今でも気をつけなきゃって思うけれど、ピントが定まらないこともある。

まだこの頃は、
知識量もさほど多くもなかったことも手伝い、ここで初めて、
足つぼの話をボチボチしはじめようかな?と
反射区の説明をスタートするとともに、
毎日自分がセルフケアする様子を発信するようになった。


自分のカラダで起こった変化が面白くて、
ここをこんな感じで触ったら、器具使ったらこんな変化あるよ!
やってみー!みたいな友達と喋っているような感覚で
毎日「23時頃」に一日一反射区を紹介する。
マットに乗って、20分間のカラダの変化記録を書いていくなど。

23時シリーズ ←これも読んでね♡

これが意外と盛況で大した話もしてないのに
「面白い!」「あのコーナーいつも見ています!」
と、言われるようになりはじめ、
この頃にテレビや雑誌のオファーがジャンジャン来た。


そう、大したことはしていない。
この段階が2014年夏頃でした。
正式に足つぼを生業とし始めて、2年くらい経過していたかな?

つまり、足つぼを習得して、
なんとなく自分で動いたり、ブログ書いたりしている丸丸1年がある。

2年目になって、
ようやく安定的に定期的に通ってくださるお客様に恵まれたということ。


誰かのために記事を書くのではなく、
自分の知識の整理のために。
そしてそれを人に伝えていくことで、自分の血となり肉となる。


今、私もこの23時シリーズというものを加筆修正しています。
結局完成していない状態で何年も経過してしまっているのだけど、
私の原点はここで、私の知識量や経験値は随分と増えたし、
そこに書いてあること以上のものを紹介していくのが今の私の生徒さんにできることでもある。


時間はかかるけれど、
毎日少しずつバージョンをアップデートしながら
私もこれまでの活動の集大成として秋口くらいまでに作り上げていこうと思っています。


23時シリーズという言葉を残すか、
残さまいか迷っていますが、そこもまぁボチボチ決まっていくと思います。

\( 'ω') ぜひ、下記バナークリックしてみてね/

パンプキン カフェ (1)

ぜひ、このまとめとともに、
足つぼのセルフケアをやってみてもらえると嬉しいです。
(まだ、やりはじめたところです)



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たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。