じょうずな休息
こんばんは!
こいずみきょんです。
平日ですが、昨日と今日はおやすみをとっていました。9月ちょっとがんばりすぎたので、10月は出社バイト減らしてます。(入社当初の週3に戻しました)
今月、空いた時間なにするのか〜〜というと、在宅でできる仕事と、仕事以外のこと。
やっぱり、「仕事以外のこと」ができるくらいの余裕が必要でしたわたしには…
というのも、いままで根詰めすぎたり、がっつりお金貯めてたりしたのであまり人とお酒を飲みに行ってませんでした。ごはん好き酒好きのわたしが、月2、3回しか飲みにいかないという事態に…。(前年週5で飲んでた)
不器用なので、仕事に直結しないことまでは手を出すことができず、大変付き合いのわるい女でした。ここにお詫び申し上げます…。
(そんななかでも、理由伝えたらみんなちゃんと飲み込んでくれて、たくさん応援してくれて、ありがたいです。)
このような反省もあり、10月はやや余裕をもたせております。
そうそう、覚悟はしていたのですが、やはりフリーランスになったら24時間365日が「仕事」モード。例えば、じぶんのなかでちゃんと休日を決めたとしても、ちょっとした連絡とか、事務的な作業とかは、やらなくてはいけない。
わたしの定めた休日にみんなが休んでいるわけではない、というのがフリーのデメリットやなあと思いました。
でもわたしの場合は断然こっちのほうが楽しいです。時間・お金・仕事を自分でやりくりするのって、自立感あって好きかも〜〜とも思う。
さらには、ぜんぶ自分がやらないとどうにもならないことばかりなので、「自分に甘えなくなった」というのが最大の成長だと感じています。
当たり前なんだけど、明日のために夜ちゃんと寝たり、朝起きたり、いくら遅刻しようが必ず出勤したり…!
前までは「遅刻するくらいなら休む」という不登校時代の謎理論(笑)に縛られていたので、最近やけに「えいやっ」と起きれるようになったのが自分でもおどろきです。
逆に、「自分をやたら責めなくなった」という成長もあります。
わたしのよくない考え方のひとつに「0か100しかない完璧主義」というものがありました。今思えば、かなりハードルの高い目標を立て続け、例え80%できていても少しでも欠けがあれば「わたしはなにもできない…」と責めていたんですね。
これ、さっき言った、不登校の謎理論「遅刻するくらいなら休む」がまさにそうです。笑
毎晩「朝、ちゃんと起きよう」「起きて早く学校行って勉強しよう」と決めるのですけど、例え間に合う時間でも、決めた時間に起きれなかったらもうわたしはわたしを許せなかったんですね〜〜〜〜、今思えば笑っちゃうけど、そんな日々もありましたね。
単純に学校という性質そのものが苦手だったのもありますが、わたしが不登校気味だったのは無駄に自分を過信しすぎた完璧主義だったからです。だいぶハッピー野郎な不登校してました。
そんなわたしでしたが、最近では何時に起きても自分を責めないし、その日のタスクが終わらなくてもうまくリスケすることで許せるし、急な予定にも対応できるし、、、
「やるべきことリスト(to do)」ではなく、「やりたいことリスト(want to)」にしてみたら一気に楽になりました。めちゃおすすめ〜〜
こうすることで、自分に甘えず自分を責めず、じょうずにスケジュールを組んで、仕事を済ませられるようになりました。
パチパチ!
同時に、だいぶじょうずに休めるようにもなりましたね…。自分はどういうことをどれくらいやると疲れてしまって、どういう動き方をすれば心の休息まで確保できるか、ということを知るため、特にこの半年は自分としっかり向き合えたと思います。
パチパチパチ!
いまのわたしに必要な休息は、最低でも週3日で、通いの仕事が最も大きな負担になるってこと。毎日毎日、同じ場所で同じ人と会って同じことをする、という環境がむかしから苦手なんだなあ。
もう少し社会に順応しなくては〜!という気持ちはもちろんあるものの、焦らず、わたしはわたしの働き方や生き方でがんばってみたいです。
どうか、この成長にお付き合い願います。
フリーランスという働き方と、わたしの成長と、じょうずな休息についてでした。おやすみなさい!
本日のサムネ
幼少期にディズニー行ったときの写真ぽい。
目がラリ気味なイーヨーとツーショットしてますねイェイ✌️
ディズニー行きた〜〜〜〜い
☀︎アオイアサ編集舎☀︎
こいずみきょん
ふつうの暮らしを愛しながら、 東京のすみっこで猫たちと生活してます。 おいしいごはんとお酒が好きで、映画をたくさん観る🎥 年内に登山と釣りがしたい。