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アロマテラピーや自然療法の安全面とは

前回の記事では、
アロマに出会った私は、
『自然療法って身体に優しいから、自分の肌感覚で使っていいよね!』という視点は危ないよね、というお話をしました。


今日は、自然療法の安全面の部分についてお話ししようと思います。


実は私、自然療法で家族の身体を良くしたいと思って失敗しています。
ー自然療法って身体に優しいからー
と、信じて疑わなかったんです。

家族に重い病気があって、
その病気には対処療法的なことしかできませんでした。


でもそんな状況がしんどくて、
何か少しでも良い方向に向けばいいな


そう思って取り入れた自然療法。
でも、自然療法の手に負えないところにまで症状がきてしまったんです。


結果的に家族は入院することになって、
強いお薬を投与することになりました。


その強いお薬のおかげで、命は取り留めた感じはありました。
でも、やっぱりいろんな副作用は出てきてて。


完璧に病気を治せる薬なんて
この世に無いんだ。
生きとし生けるもの、
みんな向かう先は、ひとつなんだ。


そんな想いが出てきて、
なんだかとても複雑でした。


そんな大切な人を傷つけてしまったことを
振り返った時、


自然療法でも、病院での治療でも、

使う人や、それを支える家族が、
納得して選ぶことを諦めてしまったら、

自分の大切にしている人やモノや時間を
蔑ろにしてることになるんだなと痛感しました。


『目の前の家族にとってフラットな意見が知りたい』
『今の判断が客観的にでいているか確認したい』
そう思ってスマホでちょっと確認しよう!って行動するんだけど、


気づいたら
自分に合う答えを探しに行っていていることに
ハッとするんです。


お医者さんもスマホも、
自然療法をすすめる人も、

実は誰も
私にベストな答えなんて持ち合わせてないんです。


どんな方法を選ぶにしても
お医者さんのせいでこうなった!とか
自然療法が悪かったんだ!とか
そんな風に何かのせいにしたくないな
そんな風に思いました。



じゃあ
自分にとって
安全に使えるって、どういうことなのか?


この視点を持つことが
『アロマを使いこなせるようになる』ということに繋がるんです。


例えば、
3%の濃度のアロマを使って
風邪の引き始めをケアしたい時。


3%って、
そんなに濃度としては高くないと思います。


でも、
毎日使うのって大丈夫なんかな?
肩とか背中とか、体の一部だけなら毎日塗る?
でも、3%のものを1日で使い切っても良いの?


そんな疑問が起こっても、
自分の持っている知識と
目の前の状況を冷静に判断できたら
答えが導き出せるようになります。


アロマを使いこなせるようになりたい方はもちろん、
自然療法と病院での医療
両方とも安全に使えるようになりたいという方は、

アロマライフマスターコースで、
アロマのこと
身体のこと
今自分が置かれている環境のこと

しっかり学んでみましょう。

一緒に
最善を選んでいける方を
お待ちしています。


アロマライフマスターコース詳細

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