日記をつけるメリット

最近、日記をつけるようにしています。

理由は、毎日無意識のうちに、忙しさの中にに生きてしまうからです。
日記でもつけないと自分がどんなことを大事にしていて、何が好きだったか忘れてしまいます。

今までは忙しいからつけられないと思っていました。
でも、だからこそ忙しいからこそ意識をして書こうと思って！
それほど、私のなかで日記は忙しい中でも自分を取り戻す手段になっています。


でも実は、昨日も日記を書こうと思ったんだけど、1つ気がかりあったのです。

うれしいことも、
悲しいこともあったって、
それを書きたい！と思っていたのに、気がりと目の前のタススクに忙しく過ごしてしまった感じの1日になりました。

そんな風に気がかりに気を取られてしまうと、自分の気持ちがそこにあったのに、まるでなかったかのように忘れてしまいます。


そんな自分の気持ちを忘れてしまうことのデメリットも、私のなかで感じていることがあります。


それは、自分の気持ちを忘れてしまえば、周りの大切な人に対して、優しくなれないことがあります。

何か我慢している
そんの感覚です。


些細なことだけど、

あ、いま私は嬉しかった！
あ、いま私は悲しかった！


そんな風に気づいていけるだけで、結果的に周りの大切な人の気持ちにも気づいていけるような気がしていているのです。

もちろん完璧では無いけど、自分は大切な人を大切にするために、自分の中から湧き上がってくる気持ちを大切にする方向を向いてやっていこうと思っています。


今日の私の1日は、どれだけ自分の声に気づいていけるかなぁ。
また綴っていこうと思います。