人生初のマッチングアプリで「ロマンス詐欺」とマッチングした話

久しぶりの更新が、まさかこんなタイトルになるとは。さすがです私。
ということで、初めての方も訪問ありがとうございます。

関西在住、50代のバツイチのきょんと申します。2人の子どもは成人して、現在はひとり暮らし。仕事は、企業の広報支援をしています。

50代がマッチングアプリをやるとどうなるのか

さて、普段から何かとやらかしがちな私ですが、またしても「ネタ」をつくってしまいました。今回は注意喚起も含めて、内容を赤裸々にお伝えしようかと思い、有料にしました。ポチっていただけると嬉しいです。

さて、昨今はアプリで出会って交際するカップルが本当に多いようです。私の身近にも「アプリ婚」をした人が何組もいて、すごい世の中だな～と。昔は「テレホンクラブ」「出会い系サイト」というのがありましたが、それがいくぶん健全に進化した形なのでしょう。昭和生まれの私は目を見張る思いです。

私、「アプリは絶対やるまい」と思ってたんですよね。
あんな面倒くさそうなもの、やる時間もないし、第一、嘘ついている人がほとんどでしょ？と思っていたので。それが何故やることになったのか。

知人の成功話を聞いて、アプリをダウンロード

ある日、アプリ婚をしたＡちゃんから話を聞きました。
Ａちゃんは、アプリに登録して2週間で最初のデートをし、その人と意気投合してお付き合いを開始、出会って半年後に婚約というスピード婚でした。お相手は申し分ない男性で、それはそれは幸せそう。「アプリでも、ちゃんとした人いるんだ」と知りました。

Ａちゃんは、「自分がいいねした人にしか、自分の存在を見られないように課金したの。知り合いに見られたら恥ずかしいから」と。へぇ～そんな機能があるんだ。と興味がわいたのが最初でした。

私の（無駄な）好奇心がふつふつと沸いてきました。50代のオバさんがアプリをやったらどうなるんだろう？と。「アプリでいい人が見つかれば儲けもんだし、うまくいってもいかなくてもネタになりそう」と思ったんですよね。で、案の定ネタになったわけですが。

怖いもの見たさとイチモツの期待を込めて、あ間違えた、一抹の期待を込めて、登録したマッチングアプリが、これです。