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これぞ観光大使🌟

こんばんナマステ💜Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

著名人の観光大使ってホントなんの意味があるのかといつも思ってしまう。

その土地の人ならまあいいけど、ただそんなの選ばなくたって勝手に地元自慢する傾向にあるでしょ。

ただ、最近は「推し」の人が訪れた場所を「聖地」化する人が多いから、当人を来させることには意味がある。

PRイヴェントよりは当人がそこに来て楽しく過ごしているのをYouTubeなどにUPしたり、本人のSNSに流させるというのはいい。

なんちゃらフェア、なんちゃら物産展みたいなのにトークゲストとかで呼ぶのは金と時間の無駄だと思う。そんなことより現地連れてけってんだ。

そんななか、これはいいなと思った。

当人と四日市の縁もあるし、当人のネイムヴァリュウも大きい。

かつ、落語フェスを四日市でやるストーリィもちゃんとあって極めて秀逸。

落語フェスって、高座を複数用意して、同時間帯に様々な寄席が開かれているのを、観客が移動していくのかな。

で、最後に出演者みんなで笑点形式の大喜利❓

やるとしたらここかなぁ。

隣接して芝生広場があるから、そこにフードブースも出せるしね。

これ結構東海と関西を中心に人集まりそうな気がするし、ファンは全国から来るだろうね。

そうなってくると、客層的に伊勢神宮などへの観光も期待できる。

それはそれでいいけれど、やっぱり四日市にお金を落としてほしい。

落語フェスのついでに伊勢神宮へ行く人は、宇治山田の方に宿を取る可能性が高く、それだとね。

四日市が今売り出しているのはコンビナートの夜景を中心にした産業観光。

折角ならフェスの一環として噺家さんが同乗するようなディナークルーズとかいいかもしれない。

そこまでやれば、近場の人以外はまず泊まるでしょ。

産業都市だけあり、ビジネスホテルはたくさんあるからさ。

そういう都市のホテルって週末の集客が課題。

鈴鹿サーキットでレースやるときと、伊勢のお祭り以外は基本そんなに来ないだろうから、落語フェスはいい起爆剤になる。

ちなみに産業都市の理想的な形態が鹿嶋。

鹿島アントラーズはアウェイサポーターだけでなく、ホームサポーターも半数が東京など地元外といわれていて、彼らが週末の宿を埋めてくれる。

実際自分の知っている人でも、都内から足繁くアントラーズの応援に通っている人がいる。

基幹産業があったうえで、観光力もあると強い。

そしてそれが年イチとはいえ実現できそうな人材を観光大使にしたことは意味がある。

観光大使の登用について、きちんと効果測定をすべきってことだよね。

ということで落語フェス、実現を楽しみにしたい。

それじゃあバイバイナマステ💜暑寒煮切でしたっ✨

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