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Answer is one〜たぶんその会社も被害者〜

こんばんなまらステ🖤Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさっ⭐️

昨日、東京のカレー界隈でちょっとした事件が起きた。

経緯はここでしっかり纏められているので、一読してほしい。

店名を剽窃された「カレーノトリコ」が一昨日気がつき、恐らくすぐに弁護士に相談、

昨日になりクレジットを剽窃された印度カリー子氏が、「カレーノトリコ」店主のX(Twitter) post(tweet, つぶやき)に気がつき、当該メニューのプロデュース先に通報したところ、

ガジェット通信記者のクドウ氏による突撃取材も響いたのかどうか、

当該サイトというかゴーストレストランは昨日のうちに閉鎖されてしまった。

ネット社会じゃ悪いことはできないねぇ、ホント。

当然ながら、サイトを閉鎖したって幕引きが図れるわけじゃない。被害者側による訴訟などの可能性はこれからもある。

そんななかで、正直勇み足が過ぎたのがクドウ氏。

「神田一期屋」まで突撃するなどの行動力は買うけれども、何故かリンク先の通販サイトを運営している株式会社デセールクレアを黒幕と判断して、そこを批判する結論になっている。

ちょっと待ってほしい。

デセールクレアって結構ちゃんとした会社よ。

クドウ氏の記事を読んで、デセールクレアを批判する人が出だしているけれど、ちょっと待て😅

まず「神田一期屋」を運営するのは、Not one株式会社。

「神田一期屋」の厨房で「カレーの虜」のカレー作ってたんだから、Not oneが「カレーの虜」を運営している、もしくはコンサルしていると考えていいんじゃないかな。

そしてデセールクレアとの関連性は調べる限りなさそうに思える。

デセールクレアによる通販サイトは「カレーの虜」閉鎖後も閉鎖されておらず、印度カリー子氏や岸明日香氏、リュウジ氏とは正規の契約を結んでいる真っ当なサイトである可能性が高い。(サイトはリュウジ氏主宰で運営をデセールクレアに委託しているとみられる)

ってことはよ、デセールクレアもまた「カレーの虜」に巻き込まれた被害者の可能性が高い。

内容をまとめてみると、

「カレーの虜」はNot oneが直接ないし間接的に関与しているUber eats用のゴーストレストランで、「神田一期屋」の厨房でカレーをつくっている。

恐らく注文者の勘違いを誘発するために店名は同じ神田にあるカレー店の名前を拝借し、カレーのコンセプト自体はデセールクレアの通販サイトを丸パクリし、印度カリー子氏・岸明日香氏のクレジットも勝手に使った。

そーゆーことなんじゃないかなぁ。

(11.5追記)リュウジ氏が過去に「神田一期屋」を訪れて絶賛している事実はあり、リュウジ氏とNot oneは繋がっているのかもしれないけれど、

もしリュウジ氏がなんらかのかたちで協力したならリュウジ氏にとってかけがえのない協力者である印度カリー子氏・岸明日香氏に無断でそんなことをするとは思えない。

そもそもリュウジ氏は自分の名前で勝負している人なのだから、近隣店の名前を剽窃するのではなく「バズレシピカレー」「リュウジカレー」などの名前でリュウジ氏自らの宅配カレーであることを強調するはず。

まして、リュウジ氏主宰通販の運営を受託代行しているだけのデセールクレアにはなんの関係もない。

だとすると、デセールクレアはNot oneを訴える可能性が高い。

それだけじゃなく、まるでデセールクレアが悪い会社であるように誤解を与える発信をしたクドウ氏やガジェット通信を訴える可能性も出てこないかと。

クドウ氏の詰めの甘さが招いた二次被害であり、かつまともな検閲をしていないガジェット通信の責任も当然問われるよね。

妙な飛び火の可能性が出てきた。

あくまで推測の域なので、この記事だって鵜呑みにしてほしくないけれど、

ただデセールクレアは加害者ではなく被害者の可能性がある、という旨だけは強調しておきたい。

それじゃあバイバイなまらステ🖤厚沢部煮切でしたっ✨

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