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ぶ→む

こんばんナマステ🧡💚Kyoskéこと暑寒煮切(あっさにるぎり)だよっ✨

デリーで開催中の第46回世界遺産委員会はいよいよ本日からメインイヴェント、新規登録物件の審議へ。

そして開催国だけに第1号としてアッサム州のモイダム群が新世界遺産に登録されたよ🎉

それが一体なんなのかというのはこちらを見ていただくとして。

アッサム州から初の文化遺産が出たことを㊗️して、なんだかんだ1年近く続けてきた厚沢部煮切にピリオドを打つことにしたよ‼️

この初の文化遺産というのが非常に大きいのよ。

またおまことタージマハールをはじめ、アジャンターとかエローラーとか、そーゆー北インド、西インドを代表する史跡をインド初の世界遺産として登録させたのが1983年。

そして、1985年にアッサム州のカジランガ国立公園とマナス国立公園が、アーグラーにほど近いラージャスターン州のケオラデオ国立公園とともにインド初の自然遺産になった。

その間の1984年にオディーシャ州のコナーラク、タミルナードゥ州のマハーバリープラムが文化遺産になってるわけで、

まずは北インド、続いて東インドと南インドからも。その次に北東インドから、という構図なのだけど、北東インドについては自然遺産。

はっきり言って文化遺産より自然遺産の方が価値あると思うし、インドの魅力はまたおまでも汚い川でもなく多様な自然だというのが持論ではあるけども、

これまでインドの各方面が文化遺産なのに北東については自然遺産というのは、北東の文化的価値は当時のインドのなかでは序列が低かったと言われても仕方ないでしょ。

そしてその後約40年、北東インドからはひとつも世界遺産が登録されたことはなかった。

よーやく北東インド、それも文化という点で国際的認知を広げようという姿勢に転じたことは喜ばしい限り。

そんな紅茶だけじゃないアッサムを広めていきたいという思いに立ち、暑寒煮切に戻すことにしたよ‼️

そしたら逆に北海道を見捨てるのか❓

それはないね。何故なら暑寒は元々、北海道の暑寒別岳からインスピレーションを得ているから。

読み方的には和寒の方を参考にしてるけどね。

ということでこれからも心は北海道と共にあるつもり。

ということで約1年ぶりの暑寒煮切でよろしくね🌟

それじゃあバイバイナマステ🧡💚暑寒煮切でしたっ✨

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