新横浜線の救世主❓
こんばんナマステ❤️💙Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️
いよいよ明後日に開業する東急・相鉄新横浜線だけれど、
平日朝はJR直通が割り込むと運転間隔が開くけれど、混雑度合いが何ともいえないのでひとまず様子見か。
それに対して日中のダイヤは既報のようにヒドいもの。
30分間に目黒線からの海老名行き、目黒線からの新横浜行き、東横線からの湘南台行き、JRからの海老名行きが新横浜線を走り、
日吉発で見ると目黒線からの新横浜行きが1分と31分、東横線からの湘南台行きが9分と39分、目黒線からの海老名行きが16分と46分に発車する。
つまり16分発の次は31分発、46分発の次は1分発まで15分も間隔が空いてしまう。
新横浜では東横線からの湘南台行きが16分発と46分発、目黒線からの海老名行きが26分発と56分発になる。後者を時間調整のために3分余計に停めて10分間隔にしているけれど、26分発のあとは46分発、56分発のあとは16分発まで20分も電車が来ない。
次の羽沢横浜国大では東横線からの湘南台行きが20分発と50分発、目黒線からの海老名行きが0分発と30分発、JRからの海老名行きが13分発と43分発になる。
JRが20分間の穴に入り込んでくる感じだけど、それなら10分発と40分発にできなかったのかよ…
こんな穴だらけになっているのは、10分間をベースにしている相鉄のダイヤと、15分間をベースにしている東急のダイヤが噛み合わないせいだけど、
それにしたって何というか各社の事情ばかり優先されて乗客が蔑ろにされている感じがするよ😨
もーちょい何とかならないのか、と思ったところで朗報が入った😊
新横浜近辺でのイヴェント開催に伴い、新横浜発日吉方面に限り東急が臨時電車を出すというのだけど、これの内容がすこぶるいい。
新横浜発の日吉方面で見ると、湘南台からの東横線直通が3分発と33分発、海老名からの目黒線直通が12分発と42分発、新横浜始発の目黒線直通が27分発と57分発でやはり15分の穴ができているけれど、
これを埋めるようなかたちで20分発と50分発が増発されて日吉からは定期便で目黒線の各駅停車になる。
これはグッジョブだし本当は最初から定期便としてやらなきゃいけなかったダイヤ。
日吉発でも設定するとしたら日吉を22分着と52分着になる目黒線の各駅停車日吉行きの延長運転ということになる。
ただし新横浜発で増発というか延長運転となっているのは都営三田線西高島平行きなのに対して、上記の日吉止まりは東京メトロ南北線、さらに半数は埼玉高速線まで直通するということ。
ここの運用は都営三田線系統に揃える必要がある。
このようなダイヤをやりたくてもやれない理由として現在6両編成から8両編成への置き換えが完全に切り替わっていないことがある。これができれば定期化は不可能じゃない。
そしてできることなら、相鉄区間の新横浜ー西谷での増発もやりたい。
新横浜発をおさらいすると東横線からの湘南台行きが16分発と46分発、目黒線からの海老名行きが26分発と56分発。
理想的には6分発と36分発で、羽沢横浜国大では10分発と40分発になり、13分発と43分発として割り込んでくるJRからの海老名行きの3分前を走るため乗り継ぎが可能になる。
それをやるにはやはり都営三田線の各駅停車が乗り入れてくるのが一番いい。
こうなると今度は相鉄の車両不足が頭をもたげる。
相鉄はJRとは車両サイズが共通しているけれど、東急は少し小ぶり。そのため東急直通用の車両を新たに用意している。
それはまだまだ少ないので、積極的な直通運転に踏み切れないでいる。
もう少し東急直通サイズの車両を増やせないと、新横浜ー羽沢横浜国大はいつまでもボトルネックになる。
絶対量を増やす方法ももちろんあるけれど、車両の回転効率を上げる工夫も欲しい。
そのためには運転区間を減らすか、スピードアップをすればいい。
例えば東横線直通電車は川越市または和光市まで走るのがデータイムの基本だけど、これを池袋折り返しにするパターンにしたら車両を節約できる。
また東急やJRからの直通は原則的に西谷からは特急として乗り入れるべきで、これによって回転効率が上がるし、ダイヤが乱れた時に運転を打ち切りやすい効用がある。
各駅停車こそライフラインなのだから、横浜発着を基本にして他の路線の乱れをあまり波及させないようにした方がいいってわけ。
様々な工夫を積み重ねて、なんとか西高島平ー西谷間の各駅停車を定期的に運転してほしい。
新横浜線なんてできなきゃよかった、なんて株主総会で言われない努力をしなければいけない。
それじゃあバイバイナマステ❤️💙暑寒煮切でしたっ✨
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