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Kindle出版挫折と違和感の話
5月中にKindleを出版するという目標が頓挫しました。
なんとなく、違和感が出てきて、やりたくなくなったというのが本音です。
こういうときは、気持ちがのらないので書くという作業はしないと決めています。
文章って、その時の気持ちが反映されてしまうので。
違和感は大事だから
Kindleを作ることに違和感が出てきたのは、実際にやり始めてから。
私は、実際にやりはじめて違和感が出てきたときは、一旦やめると決めています。
なぜなら、私はビジネスをやっていくうえで、一番大事にしているのが違和感だから。
もちろん、ビジネスをするときには、最初にきちんと案を練ってから行動しますよ。
だけど、実際に行動した時に、「あれ、なんか違うぞ」と、思うこともあるんですよ。
そう感じたときは、その感覚を信頼して立ち止まるようにしています。
それを見過ごして、違和感のあるまま進むと大事故になるから。
これは、自分の経験則から言ってます。
「なんか、違う」と、思いながら突き進めていくと、必ず事故になっていたからね。
違和感を信じて、「じゃ、一旦やめて違うことをしてみよう」みたいに方向転換してみると、上手くいくことが多い。
ブログで成功したのも違和感
私がブログで成功したのは、すべて違和感を重要視していたから。
商品やキーワード選択はすべて、違和感を採用!
ASPの担当者が勧める商品でも、違和感があったらやらない。
キーワードも、普通に考えたら上位表示出来ないといわれているものでも、それに違和感があったら、やってみる。
こうやって、私は自分の違和感を信じて成功してきました。
それに、違和感ってやつは、ビジネスだけでなく、恋愛とか人間関係とか人生すべてにおいて、重要な感覚だと思ってます。
だから、「あいつは宣言しときながら、やっぱ出来ないじゃん」と嘲笑われてもいいのですよ。
この違和感を信じるほうが大事なので。
だけど、一旦やめるだけなので、やりたくなったらKindleは出版するかも。
かなりアバウトですが、これでいいのです。
これが私のやり方であり、私の成功法則だから。
ぼんやりした時間も大事だよ
今は、自分でやりたいビジネスのことが少しぼんやりしていますが、今いるクライアントさんを一生懸命サポートすることをします。
リアルビジネスのクライアントさんも、面白い結果が出ているからね。
この少し、ぼんやりしていて、一見無駄そうな時間も実は、私にとって大事な時間なのです。
何もしないとき事こそ、作られていると感じるから。
感覚的な表現でわかりにくいかもですが、私にはわかるのでそれでいいです。
さあ、これからどうなるのか?
楽しみで仕方ありませんw
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